2008年07月26日
トビイカジギング(沖漬けお試し編)
この所友人達は仕事が忙しいらしく、トビイカのお誘いをしても「行けない」とのつれない返事・・・
なので仕方なく船長とオイラと通称K-1ファイター(笑)と共に夜の海へ。

いつもならシーアンカーを入れて火を灯すとトビイカが浮いて来てすぐにヒットするのだが、なかなかヒットしない。
今回は沖漬けのタレを2種類用意して、どちらが旨いかを検証する必要もあるので、ある程度の数を確保しなければならない。
魚探で反応を見ると水深30m程にイカの群れがあるというので、やや深めに烏賊ジグを落とすとやっとヒット。
沖漬けに最適なサイズ(笑)
試しに深場をプロトの烏賊ジグで探ると・・・

水深100mでこのサイズ・・・
どうやらイカがまだ浮いて来ていないようだ。
浅い水深と深い水深を交互に探りながらイカを釣って行くが、2時間程経過した頃、ある光景が目に入った。
それは赤く光る目の生物
恐らくハダカイワシの仲間なのだが、トビイカがメインベイトにしているであろう魚で、コイツが浮いてくるとトビイカもつられて浮いて来て、爆釣となる事が多い。
案の定、コイツを捕食する為にトビイカが水面付近まで浮いて来て姿が頻繁に見れるようになった。
こうなれば浅場での勝負に分がある。
事実、船の真下、水深5m程でのヒットが多い。
しかし・・・
イカが小さいせいか、アタリはあるものの、フッキングしないのも多い。
活性もまだ低いのだろう。
フォール中の烏賊ジグにタッチはするのだが抱きつかず離してしまうショートバイト?が多い。
また、ジグを抱いてもアワセるとすっぽ抜けする事も。
そこでフォール中のジグが止まったらあえてアワセずにそのままゆっくりと巻き上げ重みが乗ったところでフッキングして、何とか乗せる事に成功。
このパターンで徐々にではあるが沖漬けサイズのトビイカを確保(笑)
ある程度の数が集まったところで早速試食

船長自ら捌きます(笑)
船の上で食べる沖漬け最高!!
さて、今回はトビイカ以外にも色々な生物が現れましたが、詳しくは動画で

「こんなの見れちゃうの?」と、ビックリしたらポチっとね
なので仕方なく船長とオイラと通称K-1ファイター(笑)と共に夜の海へ。
いつもならシーアンカーを入れて火を灯すとトビイカが浮いて来てすぐにヒットするのだが、なかなかヒットしない。
今回は沖漬けのタレを2種類用意して、どちらが旨いかを検証する必要もあるので、ある程度の数を確保しなければならない。
魚探で反応を見ると水深30m程にイカの群れがあるというので、やや深めに烏賊ジグを落とすとやっとヒット。
沖漬けに最適なサイズ(笑)
試しに深場をプロトの烏賊ジグで探ると・・・
水深100mでこのサイズ・・・
どうやらイカがまだ浮いて来ていないようだ。
浅い水深と深い水深を交互に探りながらイカを釣って行くが、2時間程経過した頃、ある光景が目に入った。
それは赤く光る目の生物
恐らくハダカイワシの仲間なのだが、トビイカがメインベイトにしているであろう魚で、コイツが浮いてくるとトビイカもつられて浮いて来て、爆釣となる事が多い。
案の定、コイツを捕食する為にトビイカが水面付近まで浮いて来て姿が頻繁に見れるようになった。
こうなれば浅場での勝負に分がある。
事実、船の真下、水深5m程でのヒットが多い。
しかし・・・
イカが小さいせいか、アタリはあるものの、フッキングしないのも多い。
活性もまだ低いのだろう。
フォール中の烏賊ジグにタッチはするのだが抱きつかず離してしまうショートバイト?が多い。
また、ジグを抱いてもアワセるとすっぽ抜けする事も。
そこでフォール中のジグが止まったらあえてアワセずにそのままゆっくりと巻き上げ重みが乗ったところでフッキングして、何とか乗せる事に成功。
このパターンで徐々にではあるが沖漬けサイズのトビイカを確保(笑)
ある程度の数が集まったところで早速試食
船長自ら捌きます(笑)
船の上で食べる沖漬け最高!!
さて、今回はトビイカ以外にも色々な生物が現れましたが、詳しくは動画で

「こんなの見れちゃうの?」と、ビックリしたらポチっとね
Posted by ぼびぃ at 21:16│Comments(2)
│オフショアフィッシング
この記事へのコメント
いつもながら、とても勉強になりました(^o^)
今年は、絶対にトビイチャー漁!
やるので、実戦しますね\(^O^)/
あっ!沖漬けも(笑)
今年は、絶対にトビイチャー漁!
やるので、実戦しますね\(^O^)/
あっ!沖漬けも(笑)
Posted by 赤侍 at 2008年07月27日 17:59
>赤侍さん
沖漬けのタレは醤油、みりん、酒を同じ比率で混ぜると良いですよ。
1回、火を通してアルコールを飛ばしておくと生臭さが抜けるのでお試しあれ。
次回は激辛沖漬けにチャレンジします(笑)
沖漬けのタレは醤油、みりん、酒を同じ比率で混ぜると良いですよ。
1回、火を通してアルコールを飛ばしておくと生臭さが抜けるのでお試しあれ。
次回は激辛沖漬けにチャレンジします(笑)
Posted by bobygara at 2008年08月04日 21:51
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