2009年09月29日
シマノ パワープロ
ボチボチラインが劣化してきたので交換しようと思い、何にしようか悩んでいた矢先、久米島の大道つり具で発見!

このラインの存在は以前から知っていて、カラーが白と言う事もあり気にはなっていた。
最近になってシマノが日本の代理店になった事もあり、釣具屋でも見られるようになった。

シマノ(SHIMANO) パワープロライン S-Just PL-500H
ナチュラムでも取り扱いアリ
リールもシマノのアルテグラアドバンス2500Sなので、ジャストサイズと言う事と、値段も手頃なので購入し巻き替え


アルテグラのスプール表示を見るとPE0.8号で150mとなっているが、Sシステムの125mというのはこのスプールに巻くのに正に理想的。
パンパンに巻くのは好きじゃないし、かと言って少なすぎるのも難があるし。
ラインも無着色なのでその分多く巻ける筈なのだが、この位がちょうど良いかも。
オイラがエギングやキャスティングの釣りにおいてラインに求めるものは強度よりも視認性(オイラにとって良く見えると言う事)
カラーについては白が一番見易いので、基準は白
色分けされているラインはキャスティングにおいては論外!
見難いだけで、何のメリットもない。エギングなどで「ラインのマーカーでアタリを取る」なんて言う人もいるけど、久米島では80%がサイトエギングだし、シャクれば「ドン!」と乗るデカイサイズばかり(オイラが狙うのは)なのでそんなもん必要ない。
ラインでアタリを取るにしても水面上に出ているラインの動きを見てれば解るしね。
「白いマーカーの入っているラインなんて恐ろしくて使えない(笑)」
それこそカマスやエソ等の好ターゲットだ。
次に求めるのが強度。
最近のラインは編み方やコーティングで様々な工夫が凝らされているが、元の原糸というのは殆どがダイニーマ原糸という素材が使われているので強度的にはそれほど大差は無いと思っている。
ただ、バリバスMAXパワー

モーリス(MORRIS) バリバス マックスパワー アバニ エギングPE 120m
や、よつあみのX8なんかは更に強い原糸を使っている様なのでワンランク上の強度を求める人には向いているかも。
最近ではダイニーマ系の糸とエステルモノフィラメント系のラインや、ナイロン系のラインとのハイブリッド・ラインなんかも出て来ている。

ゴーセン(GOSEN) PEPET(ペペット) 300m
こちらは値段もお得なハイブリッドライン。難点は強度が同サイズのPEよりも劣るのと、劣化が早いと言う事。
これでマーキングがなけりゃ使ってみるのに(笑)
今回のパワープロはスペクトラという繊維を使っている
スペクトララインと言うとスパイダーワイヤーなんかがそうだった。
触ってみるとファイヤーラインの様にコシがあり、ラインが立つ。
ファイヤーラインはダイニーマを特殊な製法でブレイドしているのでコシがあるが、劣化してくるとそれがなくなり普通のPEと変わらなくなってしまう。(色落ちもするのでそうなったら交換の目安にしていた。)
果たしてこのラインはどうなのか?
コシがある分、ノットはし易いかもね?

使ってみようかな?と、思ったら釣具屋さんへGO!
その前にポチっと(笑)
このラインの存在は以前から知っていて、カラーが白と言う事もあり気にはなっていた。
最近になってシマノが日本の代理店になった事もあり、釣具屋でも見られるようになった。

シマノ(SHIMANO) パワープロライン S-Just PL-500H
ナチュラムでも取り扱いアリ
リールもシマノのアルテグラアドバンス2500Sなので、ジャストサイズと言う事と、値段も手頃なので購入し巻き替え
アルテグラのスプール表示を見るとPE0.8号で150mとなっているが、Sシステムの125mというのはこのスプールに巻くのに正に理想的。
パンパンに巻くのは好きじゃないし、かと言って少なすぎるのも難があるし。
ラインも無着色なのでその分多く巻ける筈なのだが、この位がちょうど良いかも。
オイラがエギングやキャスティングの釣りにおいてラインに求めるものは強度よりも視認性(オイラにとって良く見えると言う事)
カラーについては白が一番見易いので、基準は白
色分けされているラインはキャスティングにおいては論外!
見難いだけで、何のメリットもない。エギングなどで「ラインのマーカーでアタリを取る」なんて言う人もいるけど、久米島では80%がサイトエギングだし、シャクれば「ドン!」と乗るデカイサイズばかり(オイラが狙うのは)なのでそんなもん必要ない。
ラインでアタリを取るにしても水面上に出ているラインの動きを見てれば解るしね。
「白いマーカーの入っているラインなんて恐ろしくて使えない(笑)」
それこそカマスやエソ等の好ターゲットだ。
次に求めるのが強度。
最近のラインは編み方やコーティングで様々な工夫が凝らされているが、元の原糸というのは殆どがダイニーマ原糸という素材が使われているので強度的にはそれほど大差は無いと思っている。
ただ、バリバスMAXパワー

モーリス(MORRIS) バリバス マックスパワー アバニ エギングPE 120m
や、よつあみのX8なんかは更に強い原糸を使っている様なのでワンランク上の強度を求める人には向いているかも。
最近ではダイニーマ系の糸とエステルモノフィラメント系のラインや、ナイロン系のラインとのハイブリッド・ラインなんかも出て来ている。

ゴーセン(GOSEN) PEPET(ペペット) 300m
こちらは値段もお得なハイブリッドライン。難点は強度が同サイズのPEよりも劣るのと、劣化が早いと言う事。
これでマーキングがなけりゃ使ってみるのに(笑)
今回のパワープロはスペクトラという繊維を使っている
スペクトララインと言うとスパイダーワイヤーなんかがそうだった。
触ってみるとファイヤーラインの様にコシがあり、ラインが立つ。
ファイヤーラインはダイニーマを特殊な製法でブレイドしているのでコシがあるが、劣化してくるとそれがなくなり普通のPEと変わらなくなってしまう。(色落ちもするのでそうなったら交換の目安にしていた。)
果たしてこのラインはどうなのか?
コシがある分、ノットはし易いかもね?

使ってみようかな?と、思ったら釣具屋さんへGO!
その前にポチっと(笑)
2009年09月26日
これ何だ?
我が家には以前、かなりのルアーがあったのだが、使わないルアー(久米島では出番の少ないルアー)を処分してかなり少なくなった。
中にはマニアが欲しがる様なルアーも結構あったりして、オークションに出せば定価以上の値が付くルアーもあったりした。
久米島に来てからは実戦主義になったので、以前コレクションしていたメーカーのルアーなんかも全て売却。
逆に使えそうなルアー(実戦投入して実績のあるルアー)なんかはオークションで購入したりする事も・・・
これはそんな中の一品なのだが・・・

このルアーの正体は?
実はこれ、以前オークションで落札したシコトゥイッチャーの未完成品。
知っている人は知っていると思うが、このルアーを作っていたメーカーは倒産して、その製品や工場等は破産管財人の管理下にあったのだが、その商品がオークションに流れた物の中の一つ。
当然製品化されていないのでかなりの格安で落札した記憶が・・・
で、その商品化されていた製品が

これ↑
オフショアのシイラやカツオ等に駿河湾では効果があったのだが、久米島では今ひとつだったので部屋の飾りになっていた。
ただ、ショアからのタマン狙いなどには良いかも。
で、偶然にも?ワンランク下のサイズの奴もあったのでコイツはトビイカ用に変身!

胴体に錘を巻かれ、カンナを付けられ無残な姿に(笑)
サイズはトビイカが捕食しているハダカイワシサイズなので、ワンダーやロングA同様活躍してくれるかも?
さてさて、一時は頓挫していたボラペンですが、再び作業を再開し

バランスやウエイト、コーティングのウレタン等も変更して現在はこの段階。
5個ほどバランスを変えた物を作ってあるので、どんな動きになるかはこれからのお楽しみ

どんな仕上がりになるか楽しみ~と、思ったらポチっとね。
中にはマニアが欲しがる様なルアーも結構あったりして、オークションに出せば定価以上の値が付くルアーもあったりした。
久米島に来てからは実戦主義になったので、以前コレクションしていたメーカーのルアーなんかも全て売却。
逆に使えそうなルアー(実戦投入して実績のあるルアー)なんかはオークションで購入したりする事も・・・
これはそんな中の一品なのだが・・・
このルアーの正体は?
実はこれ、以前オークションで落札したシコトゥイッチャーの未完成品。
知っている人は知っていると思うが、このルアーを作っていたメーカーは倒産して、その製品や工場等は破産管財人の管理下にあったのだが、その商品がオークションに流れた物の中の一つ。
当然製品化されていないのでかなりの格安で落札した記憶が・・・
で、その商品化されていた製品が
これ↑
オフショアのシイラやカツオ等に駿河湾では効果があったのだが、久米島では今ひとつだったので部屋の飾りになっていた。
ただ、ショアからのタマン狙いなどには良いかも。
で、偶然にも?ワンランク下のサイズの奴もあったのでコイツはトビイカ用に変身!
胴体に錘を巻かれ、カンナを付けられ無残な姿に(笑)
サイズはトビイカが捕食しているハダカイワシサイズなので、ワンダーやロングA同様活躍してくれるかも?
さてさて、一時は頓挫していたボラペンですが、再び作業を再開し
バランスやウエイト、コーティングのウレタン等も変更して現在はこの段階。
5個ほどバランスを変えた物を作ってあるので、どんな動きになるかはこれからのお楽しみ

どんな仕上がりになるか楽しみ~と、思ったらポチっとね。
2009年09月18日
トビイカの沖漬け
先日のトビイカジギングの際に、実は沖漬けを作っていたのだ。
いつもはみりん、醤油、泡盛を1:1:1の割合で混ぜて、バケツにぶち込んでおくのだが、今回はめんつゆを使って作ってみた。
しかも1杯づつジップロックに入れて保存するという手の凝り様?
600ccのめんつゆで5杯分の袋が作れた。これを船に持ち込み、適当な大きさのイカが釣れたら袋に入れそのままクーラーBOXへ。
家に帰ってきたら烏賊を開いて、内臓と目玉を取り除き、2杯づつ再びジップロックにいれて冷凍。
(漬けておいた液は烏賊の墨も混じっているので破棄)
いつもは沖上がりの後、その場でエンペラとかを千切って食べたりしていたのだが、今回は長期保存目的もあるので・・・
さて、冷凍庫から出した烏賊を袋のまま流水で解凍。
それをそのまま焼いて出来上がり!

縁日の焼きイカを彷彿させる香り・・・
食べてみると・・・
あれ?1枚ない・・・
確かに2枚焼いたはずなのだが?

犯人はお前か~~~~!!
ちょっと目を離した隙に1枚盗まれた。
気を取り直して試食。
以前作ったのよりもめんつゆを使っているせいか味はまろやかで、塩辛さも少ない。
これはビールが進むね(笑)
ビールのつまみには最高です。
今度はアオリイカでやってみよう。
アオリイカの即漬けもしくは橋漬け?
セーイカ用のビニール袋に1リットル位めんつゆ入れて、2kgサイズのアオリイカで作ってみるか!

あんたにはもうやらんからね(怒)

沖漬け食べた~いと、思ったらポチっとね。
いつもはみりん、醤油、泡盛を1:1:1の割合で混ぜて、バケツにぶち込んでおくのだが、今回はめんつゆを使って作ってみた。
しかも1杯づつジップロックに入れて保存するという手の凝り様?
600ccのめんつゆで5杯分の袋が作れた。これを船に持ち込み、適当な大きさのイカが釣れたら袋に入れそのままクーラーBOXへ。
家に帰ってきたら烏賊を開いて、内臓と目玉を取り除き、2杯づつ再びジップロックにいれて冷凍。
(漬けておいた液は烏賊の墨も混じっているので破棄)
いつもは沖上がりの後、その場でエンペラとかを千切って食べたりしていたのだが、今回は長期保存目的もあるので・・・
さて、冷凍庫から出した烏賊を袋のまま流水で解凍。
それをそのまま焼いて出来上がり!
縁日の焼きイカを彷彿させる香り・・・
食べてみると・・・
あれ?1枚ない・・・
確かに2枚焼いたはずなのだが?
犯人はお前か~~~~!!
ちょっと目を離した隙に1枚盗まれた。
気を取り直して試食。
以前作ったのよりもめんつゆを使っているせいか味はまろやかで、塩辛さも少ない。
これはビールが進むね(笑)
ビールのつまみには最高です。
今度はアオリイカでやってみよう。
アオリイカの即漬けもしくは橋漬け?
セーイカ用のビニール袋に1リットル位めんつゆ入れて、2kgサイズのアオリイカで作ってみるか!
あんたにはもうやらんからね(怒)

沖漬け食べた~いと、思ったらポチっとね。
2009年09月15日
パヤオはシイラ祭り
さてさて、いよいよパヤオに出撃となりましたが出航直前にアクシデント発生!
何と・・・
船の係留ロープがペラに絡まってしまった!!
船長も何とか外そうと試みるも、全くとれない・・・
このままではらちがあかないし、時間も刻々と過ぎていく。
ここでマレーグマのおじさんが、
「暴走モード 突入!!」
朝から海にダイブ、ペラに絡まったロープを切っていざパヤオへ。

航程1時間ほどで5番パヤオに到着。
皆は先ずはトップですると・・・
「シイラ祭り開催中!!」
この日はシイラの活性が物凄く高く、一旦北上して南下したシイラの群れがパヤオに付いたらしく、5kg~
10kgサイズのシイラがルアーを奪い合う様にアタックして来る。
暫くシイラ祭りを堪能した後はパヤオ周りのメバチを狙ってジギング。
最初は100m付近に群れがいたのだが、だんだんと浮き始め、50m付近まで上がって来た。
パヤオに付いているメバチが浮き出すのは活性が上がっている証拠。
最初オイラが5kgクラスのキハダをキャッチ。
それを合図かのようにメンバーの竿は海中に突き刺さる。
サイズは3kg程のメバチだが、久米島初体験のデスラーは
「前の晩の話は嘘じゃなかったんだ!」と、興奮気味。
前日の夜、前夜祭で絶対釣れるから大丈夫という皆の話を半信半疑で聞いていたのがデスラー。
他のメンバーは何度か久米島のパヤオで釣りをしているので解ってはいたのだが、デスラーは内地の乗合船のジギングで、1日1本釣れれば良いような釣りを経験していたので、本当にマグロが入れ食いになる事が信じられなかったようだ。
そんなデスラーも見事にメバチをキャッチ。

午前中はそんな感じでパヤオのメバチやシイラを釣り、午後は島周りへ。

ここではオイラが餌でシロダイと

てっちゃんがジギングでナイスサイズのスジアラ(アカジン)をゲット!

他のメンバーもオオグチイシチビキやバラハタ、カンパチ等を釣り、夕方帰港。

翌日もメンバーはパヤオと島周りでジギングを楽しみ、島周りではまたしても上がらない大物に遭遇したとか・・・
初日の動画はこちら↓

シイラ祭り味わいてぇ~!と、思ったらポチっとね。
何と・・・
船の係留ロープがペラに絡まってしまった!!
船長も何とか外そうと試みるも、全くとれない・・・
このままではらちがあかないし、時間も刻々と過ぎていく。
ここでマレーグマのおじさんが、
「暴走モード 突入!!」
朝から海にダイブ、ペラに絡まったロープを切っていざパヤオへ。
航程1時間ほどで5番パヤオに到着。
皆は先ずはトップですると・・・
「シイラ祭り開催中!!」
この日はシイラの活性が物凄く高く、一旦北上して南下したシイラの群れがパヤオに付いたらしく、5kg~
10kgサイズのシイラがルアーを奪い合う様にアタックして来る。
暫くシイラ祭りを堪能した後はパヤオ周りのメバチを狙ってジギング。
最初は100m付近に群れがいたのだが、だんだんと浮き始め、50m付近まで上がって来た。
パヤオに付いているメバチが浮き出すのは活性が上がっている証拠。
最初オイラが5kgクラスのキハダをキャッチ。
それを合図かのようにメンバーの竿は海中に突き刺さる。
サイズは3kg程のメバチだが、久米島初体験のデスラーは
「前の晩の話は嘘じゃなかったんだ!」と、興奮気味。
前日の夜、前夜祭で絶対釣れるから大丈夫という皆の話を半信半疑で聞いていたのがデスラー。
他のメンバーは何度か久米島のパヤオで釣りをしているので解ってはいたのだが、デスラーは内地の乗合船のジギングで、1日1本釣れれば良いような釣りを経験していたので、本当にマグロが入れ食いになる事が信じられなかったようだ。
そんなデスラーも見事にメバチをキャッチ。
午前中はそんな感じでパヤオのメバチやシイラを釣り、午後は島周りへ。
ここではオイラが餌でシロダイと
てっちゃんがジギングでナイスサイズのスジアラ(アカジン)をゲット!
他のメンバーもオオグチイシチビキやバラハタ、カンパチ等を釣り、夕方帰港。
翌日もメンバーはパヤオと島周りでジギングを楽しみ、島周りではまたしても上がらない大物に遭遇したとか・・・
初日の動画はこちら↓

シイラ祭り味わいてぇ~!と、思ったらポチっとね。
2009年09月13日
パヤオ&島廻り
昨日はマレーグマのおじさんの友人、テッちゃん、HABUさん、デスラーさん、佐藤さんと共にパヤオ後、島周りのジギングに行って来ました。
詳細なレポートは後ほど
今回は久々に動画もありますよ~

動画楽しみ~と、思ったらポチっとね。
2009年09月10日
トビイカジギングpart.2
昨夜もトビイカジギングに出撃してきました。
メンバーは前回のyukidonと、海君の3人。
シンデレラタイムには港に戻る予定で、船は水深1000m付近でシーアンカーを入れてスタート。
水深1000mと言っても港を出て30分もすれば到着してしまう。
茨城県出身のyukidonは
「鹿島なんかだと、港を出てかなり走らないとこの水色にはならないっぺ」
と、港を出て10分程の所で海君に話していた(笑)
yukidon
オイラも鹿島にはさんざん通ったので、その気持は解るよ。
さて、トビイカジギングを開始するものの、イマイチ反応が良くない。
オイラはいつものパイロットルアーの烏賊ジグEVO 56g ファイヤーグローを使っていたのだが、小型のトビイカがポツポツ釣れるのみで、いつもの様に入れ食いモードにはならない。
そんな中、烏賊ジグと烏賊スッテのW仕掛けでやっていたyukidonにソデイカ(セーイカ)の子供がヒット!

子供って言ったって3kg近くあるけど・・・
トビイカのアタリがあまりにも少ないのでオイラは烏賊ジグのカラーを思い切ってチェンジ。
グルクンカラーのクラッシュホロの同ウエイトの烏賊ジグEVOにチェンジすると今までの不調が嘘だったかの様に釣れ出した。


海君はと言うと、オイラのカラーチェンジが有効と判断して、旧タイプの烏賊ジグ90g ピンクバック・クラッシュホロに変更。
すると、こちらの方が大当たりで、ほぼ入れ食いモード。
しかも釣れてくるサイズが一回り大きく、ジグをガッチリと抱いている。
オイラは深場の大型を狙うべく、120gのブルーバックホロ、グローべリーのプロトタイプで80m付近を狙うと

キロクラスのトビイカを釣る事に成功。
(タックルはマグロ用のタックルをそのまま使用)
時間が経つにつれ前回ほどではないにしろイカが浮き始めたので、オイラはキャスティングでトビイカを狙ってみる事に。
餌木を投げれば釣れるのは解っているので、今回はルアーで挑んでみた。そして・・・


ワンダー80でトビイカをゲット!
って、実はテールのアイを潰してそこにPEを巻き、その上にカンナを2液性のエポキシボンドで接着したワンダー80改トビイカチューンでえ釣ったのだ。

実はロングA改トビイカチューンも作成して持ち込んだのだが、これが思わぬマッチ・ザ・ベイトに・・・
今回は浮上しなかったが、前回のトビイカジギングの時にハダカイワシが水面付近に浮上して、それをトビイカがしきりに捕食していたのだが、今回用意したロングA改トビイカチューンは正にハダカイワシそのもの。
狙って作った訳ではなく、たまたまその辺に転がっていたロングAにカンナを接着して持ち込んで投げてみたら、あらま、ハダカイワシに瓜二つ。
という偶然の産物だったのだが(笑)
ただ、バランスがイマイチなのでウエイトを入れてシンキングにして、使えばハダカイワシが浮いて来た時には強力なアイテムになるかも・・・
気になるルアーはまたこの次の機会にでも・・・

ロングAのトビイカチューンが気になる~っって方はポチっとね。
メンバーは前回のyukidonと、海君の3人。
シンデレラタイムには港に戻る予定で、船は水深1000m付近でシーアンカーを入れてスタート。
水深1000mと言っても港を出て30分もすれば到着してしまう。
茨城県出身のyukidonは
「鹿島なんかだと、港を出てかなり走らないとこの水色にはならないっぺ」
と、港を出て10分程の所で海君に話していた(笑)
yukidon
オイラも鹿島にはさんざん通ったので、その気持は解るよ。
さて、トビイカジギングを開始するものの、イマイチ反応が良くない。
オイラはいつものパイロットルアーの烏賊ジグEVO 56g ファイヤーグローを使っていたのだが、小型のトビイカがポツポツ釣れるのみで、いつもの様に入れ食いモードにはならない。
そんな中、烏賊ジグと烏賊スッテのW仕掛けでやっていたyukidonにソデイカ(セーイカ)の子供がヒット!
子供って言ったって3kg近くあるけど・・・
トビイカのアタリがあまりにも少ないのでオイラは烏賊ジグのカラーを思い切ってチェンジ。
グルクンカラーのクラッシュホロの同ウエイトの烏賊ジグEVOにチェンジすると今までの不調が嘘だったかの様に釣れ出した。
海君はと言うと、オイラのカラーチェンジが有効と判断して、旧タイプの烏賊ジグ90g ピンクバック・クラッシュホロに変更。
すると、こちらの方が大当たりで、ほぼ入れ食いモード。
しかも釣れてくるサイズが一回り大きく、ジグをガッチリと抱いている。
オイラは深場の大型を狙うべく、120gのブルーバックホロ、グローべリーのプロトタイプで80m付近を狙うと
キロクラスのトビイカを釣る事に成功。
(タックルはマグロ用のタックルをそのまま使用)
時間が経つにつれ前回ほどではないにしろイカが浮き始めたので、オイラはキャスティングでトビイカを狙ってみる事に。
餌木を投げれば釣れるのは解っているので、今回はルアーで挑んでみた。そして・・・
ワンダー80でトビイカをゲット!
って、実はテールのアイを潰してそこにPEを巻き、その上にカンナを2液性のエポキシボンドで接着したワンダー80改トビイカチューンでえ釣ったのだ。
実はロングA改トビイカチューンも作成して持ち込んだのだが、これが思わぬマッチ・ザ・ベイトに・・・
今回は浮上しなかったが、前回のトビイカジギングの時にハダカイワシが水面付近に浮上して、それをトビイカがしきりに捕食していたのだが、今回用意したロングA改トビイカチューンは正にハダカイワシそのもの。
狙って作った訳ではなく、たまたまその辺に転がっていたロングAにカンナを接着して持ち込んで投げてみたら、あらま、ハダカイワシに瓜二つ。
という偶然の産物だったのだが(笑)
ただ、バランスがイマイチなのでウエイトを入れてシンキングにして、使えばハダカイワシが浮いて来た時には強力なアイテムになるかも・・・
気になるルアーはまたこの次の機会にでも・・・

ロングAのトビイカチューンが気になる~っって方はポチっとね。
2009年09月07日
鮎である
地元、群馬の同級生が鮎を送って来てくれた。

世界で一番好きな食べ物は?
と、聞かれたら迷わず鮎の塩焼き!と、答えるオイラである。
この贈り物は本当に有難く、嬉しい。
早速塩焼きにして食する

ビールは勿論、エビスビール(笑)
本来なら炭火で焼くのが最高なのだが、ガスでも工夫次第では美味しく焼ける。
鮎を食べながら色々な事を思い返した。
夏の思い出の中には必ずと言って良いほど鮎が出て来る。
鏑川での投網解禁に叔父と一緒に行って鮎を手づかみした事。
小学4年で長野の千曲川での鮎の友釣りデビュー。
坂東簗での鮎のフルコースを食べた事。
町の魚屋の店頭で炭火で焼かれていた鮎。
鮎の思い出は叔父との思い出でもあり、群馬の思い出でもある。
そんな事を考えている内にふと群馬に里帰りしてみたくなった。
もう2年も帰っていないし、叔父の墓参りにも行きたいし・・・
そう思っていたら臨時収入があり、飛行機のチケットも格安のチケットを購入する事が出来、めでたく10月の後半に里帰りをすることが決定!
鮎が運んで来てくれた奇跡だったのかもしれない。

鮎は良いよね~と、思ったらポチっとね。
久米島陸っぱりルアー特集はコチラから

世界で一番好きな食べ物は?
と、聞かれたら迷わず鮎の塩焼き!と、答えるオイラである。
この贈り物は本当に有難く、嬉しい。
早速塩焼きにして食する
ビールは勿論、エビスビール(笑)
本来なら炭火で焼くのが最高なのだが、ガスでも工夫次第では美味しく焼ける。
鮎を食べながら色々な事を思い返した。
夏の思い出の中には必ずと言って良いほど鮎が出て来る。
鏑川での投網解禁に叔父と一緒に行って鮎を手づかみした事。
小学4年で長野の千曲川での鮎の友釣りデビュー。
坂東簗での鮎のフルコースを食べた事。
町の魚屋の店頭で炭火で焼かれていた鮎。
鮎の思い出は叔父との思い出でもあり、群馬の思い出でもある。
そんな事を考えている内にふと群馬に里帰りしてみたくなった。
もう2年も帰っていないし、叔父の墓参りにも行きたいし・・・
そう思っていたら臨時収入があり、飛行機のチケットも格安のチケットを購入する事が出来、めでたく10月の後半に里帰りをすることが決定!
鮎が運んで来てくれた奇跡だったのかもしれない。

鮎は良いよね~と、思ったらポチっとね。
久米島陸っぱりルアー特集はコチラから
2009年09月06日
お宝探索
先日、yukidonから「真泊にミジュンの群れが入っていますよ」
という報告を受け、行ってみるとスロープ近辺にミジュンの群れがあり、そこそこ釣れている様だった。
が、オイラがそれ以上に気になったのが風。
北寄りの強風で港の中はバシャバシャと白波が立つ程。
こんな日はお宝発見のチャンスだ!
毎年、台風後の吹き返しの風が強い時、夜の港に行くと常夜灯の下は様々な魚の稚魚や甲殻類、軟体動物が流されてきていて、マニアには堪らないお宝が流れ着いていたりする。
過去には今までダイバーでさえ殆ど見た事の無いツノダシの半透明の稚魚もここで捕獲しているし、タツノオトシゴの1種のオオウミウマや、ヒョットコオコゼ、オオウナギの稚魚、各種チョウチョウウオのトリクティス期の稚魚、ハギ類の稚魚やトビイカまで様々な魚を採集してきた。
行く度に違う種類の魚が獲れるのもお宝探索の面白さ。
興味の無い人には全くと言って良いほど面白くないだろうが、魚マニアのオイラにとってはある意味釣りよりも興味をそそられる分野なのだ(笑)
さて、今回はどんなお宝が居るだろうか・・・
常夜灯の下で網を構えて魚が流れてくるのを待つ、ただひたすら待つ。
怪しい影はゴミであろうが何であろうがとりあえず掬う。エビの類やカニの類は多いのだが、それほど珍しくはないので掬って姿を確認してはリリース。
そして待つ事数時間。
やっとお宝が流れて来た。
網を慎重に入れてゲット!

トラフシャコ
シャコの仲間では最大級の40cm位まで成長する種類らしい。

15cm程のサイズだが、バケツを覗き込むとシャコパンチで威嚇してくる。
このシャコパンチは強烈で、大型の奴にやられたら爪など割れる程強烈。
アサリなどの貝類を割って食べるのだからその強さは想像が付くだろう。水槽で飼育していてガラスを叩き割ったという話も聞いた事がある。
今回のお宝はこの1匹のみ。
次は果たしてどんなお宝が採集出来るのだろうか?

縞々が綺麗!と、思ったらポチっとね。
という報告を受け、行ってみるとスロープ近辺にミジュンの群れがあり、そこそこ釣れている様だった。
が、オイラがそれ以上に気になったのが風。
北寄りの強風で港の中はバシャバシャと白波が立つ程。
こんな日はお宝発見のチャンスだ!
毎年、台風後の吹き返しの風が強い時、夜の港に行くと常夜灯の下は様々な魚の稚魚や甲殻類、軟体動物が流されてきていて、マニアには堪らないお宝が流れ着いていたりする。
過去には今までダイバーでさえ殆ど見た事の無いツノダシの半透明の稚魚もここで捕獲しているし、タツノオトシゴの1種のオオウミウマや、ヒョットコオコゼ、オオウナギの稚魚、各種チョウチョウウオのトリクティス期の稚魚、ハギ類の稚魚やトビイカまで様々な魚を採集してきた。
行く度に違う種類の魚が獲れるのもお宝探索の面白さ。
興味の無い人には全くと言って良いほど面白くないだろうが、魚マニアのオイラにとってはある意味釣りよりも興味をそそられる分野なのだ(笑)
さて、今回はどんなお宝が居るだろうか・・・
常夜灯の下で網を構えて魚が流れてくるのを待つ、ただひたすら待つ。
怪しい影はゴミであろうが何であろうがとりあえず掬う。エビの類やカニの類は多いのだが、それほど珍しくはないので掬って姿を確認してはリリース。
そして待つ事数時間。
やっとお宝が流れて来た。
網を慎重に入れてゲット!
トラフシャコ
シャコの仲間では最大級の40cm位まで成長する種類らしい。
15cm程のサイズだが、バケツを覗き込むとシャコパンチで威嚇してくる。
このシャコパンチは強烈で、大型の奴にやられたら爪など割れる程強烈。
アサリなどの貝類を割って食べるのだからその強さは想像が付くだろう。水槽で飼育していてガラスを叩き割ったという話も聞いた事がある。
今回のお宝はこの1匹のみ。
次は果たしてどんなお宝が採集出来るのだろうか?

縞々が綺麗!と、思ったらポチっとね。
2009年09月06日
1年ぶりのトビイカジギング
先日、ほぼ1年ぶりとなるトビイカジギングに行って来ました。

翌日が休みだった為、仕事終わりの5時から翌朝の8時まで、オールナイトトビイカジギング(笑)
今回は久米島 FISHING 修行中のyukidonも連れての出船。
yukidonは初めてのトビイカジギングと聞いてやるき満々。
今回は6番パヤオの沖のほうにポジションを決めたのだが、既に十隻程の夜のマグロ釣りの船が各所に陣取っているのがレーダーの反応から伺える。
シーアンカーを入れて早速釣り開始!
とりあえずは実績の高い烏賊ジグ EVOのファイヤーグロー56gで水深10m~30mを探ってみる。
開始から10分ほどで最初の1杯目をゲット!

烏賊も浮き始めて入食いモードに。
船長は釣ったトビイカを餌にマグロを狙う。
始めは戸惑っていたyukidonもコンスタントに烏賊を釣るがその数はオイラの10分の1
この辺りは経験の差だ。オイラはフォール中のアタリを取って掛けたり、ジャーク後の1瞬の間を入れて烏賊に抱かせるコツを心得ているのだが初心者のyukidonはただしゃくるだけなので掛けてもバラシが多い。
細かいポイントを説明してやるとyukidonも数を釣れる様になった。
とにかくトビイカは釣れる時に釣っておく事が重要なのだ!
サイズがイマイチなので今度はプロトの120gのEVOで深場を探ってみる。
100mまで落としてしゃくってみるといままmでのサイズより明らかにデカイサイズが・・・

サイズアップ成功!
烏賊も活性が上がり始め、船の影に入り、時折水面でハダカイワシを追い回して捕食し始めた。
こうなると餌木の出番。
yukidonに餌木を投げさせるとトビイカが連発
奴はこれが楽しいらしく延々と餌木をキャストし、数を重ねていく。
烏賊の活性が上がるとジグや餌木に喰った烏賊に他の烏賊が喰ってくるジェットストリーム・アタックが見られる様になる。
通常は2連なのだが時として赤黒い三連星が見れる事も・・・
今回のアタックは小さい烏賊に大きめの奴がアタックして、完璧に捕食している暴走モードの奴が多かった。
暴走モードに突入した奴はなかなか離さないのでそのまま抜き上げる事も可能。
ジェットストリームの奴は後ろからネットを入れて捕獲。
朝方は烏賊が全く見られなくなり、シイラやムロアジを釣ってあそんだのだが、マグロも60kgクラスのキハダが2本、25kgクラスのメバチとビンチョウが各1本、10kgサイズのメバチが5本とまあまあの釣果。
ジグにもマグロのアタリがあったのだがノーヒットでした。

トビイカジギング面白そう!と、思ったらポチっとね。
翌日が休みだった為、仕事終わりの5時から翌朝の8時まで、オールナイトトビイカジギング(笑)
今回は久米島 FISHING 修行中のyukidonも連れての出船。
yukidonは初めてのトビイカジギングと聞いてやるき満々。
今回は6番パヤオの沖のほうにポジションを決めたのだが、既に十隻程の夜のマグロ釣りの船が各所に陣取っているのがレーダーの反応から伺える。
シーアンカーを入れて早速釣り開始!
とりあえずは実績の高い烏賊ジグ EVOのファイヤーグロー56gで水深10m~30mを探ってみる。
開始から10分ほどで最初の1杯目をゲット!
烏賊も浮き始めて入食いモードに。
船長は釣ったトビイカを餌にマグロを狙う。
始めは戸惑っていたyukidonもコンスタントに烏賊を釣るがその数はオイラの10分の1
この辺りは経験の差だ。オイラはフォール中のアタリを取って掛けたり、ジャーク後の1瞬の間を入れて烏賊に抱かせるコツを心得ているのだが初心者のyukidonはただしゃくるだけなので掛けてもバラシが多い。
細かいポイントを説明してやるとyukidonも数を釣れる様になった。
とにかくトビイカは釣れる時に釣っておく事が重要なのだ!
サイズがイマイチなので今度はプロトの120gのEVOで深場を探ってみる。
100mまで落としてしゃくってみるといままmでのサイズより明らかにデカイサイズが・・・
サイズアップ成功!
烏賊も活性が上がり始め、船の影に入り、時折水面でハダカイワシを追い回して捕食し始めた。
こうなると餌木の出番。
yukidonに餌木を投げさせるとトビイカが連発
奴はこれが楽しいらしく延々と餌木をキャストし、数を重ねていく。
烏賊の活性が上がるとジグや餌木に喰った烏賊に他の烏賊が喰ってくるジェットストリーム・アタックが見られる様になる。
通常は2連なのだが時として赤黒い三連星が見れる事も・・・
今回のアタックは小さい烏賊に大きめの奴がアタックして、完璧に捕食している暴走モードの奴が多かった。
暴走モードに突入した奴はなかなか離さないのでそのまま抜き上げる事も可能。
ジェットストリームの奴は後ろからネットを入れて捕獲。
朝方は烏賊が全く見られなくなり、シイラやムロアジを釣ってあそんだのだが、マグロも60kgクラスのキハダが2本、25kgクラスのメバチとビンチョウが各1本、10kgサイズのメバチが5本とまあまあの釣果。
ジグにもマグロのアタリがあったのだがノーヒットでした。

トビイカジギング面白そう!と、思ったらポチっとね。
2009年09月02日
TBS ワンステップ放送のお知らせ
以前にも告知しましたが・・・
TBS系列の番組でワンステップという番組で久米島が紹介されます。
内容は「ホタル舞う島に戻したい」
と、言う内容ですが、時を同じくして開催されたテラピア&ブルーギルつり大会の模様も放送される筈。

多分、オイラの出番は殆どありえないと思いますが(笑)sacom君や、マレーグマのおじさん、海君達はちょっと写っているかも
放送は9月6日、23:30分からTBS系列にて放送。
今週の日曜日の23:30分からの放送だ!
興味のある方は是非とも観るべし!
久米島の自然の豊かさや、しまの風景を楽しめる機会でもあります。
果たしてオイラの出番はあるのか?
乞うご期待!

よし、番組をチェックするぞ!と、思ったらポチっとね。
TBS系列の番組でワンステップという番組で久米島が紹介されます。
内容は「ホタル舞う島に戻したい」
と、言う内容ですが、時を同じくして開催されたテラピア&ブルーギルつり大会の模様も放送される筈。

多分、オイラの出番は殆どありえないと思いますが(笑)sacom君や、マレーグマのおじさん、海君達はちょっと写っているかも
放送は9月6日、23:30分からTBS系列にて放送。
今週の日曜日の23:30分からの放送だ!
興味のある方は是非とも観るべし!
久米島の自然の豊かさや、しまの風景を楽しめる機会でもあります。
果たしてオイラの出番はあるのか?
乞うご期待!

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