2009年09月06日
お宝探索
先日、yukidonから「真泊にミジュンの群れが入っていますよ」
という報告を受け、行ってみるとスロープ近辺にミジュンの群れがあり、そこそこ釣れている様だった。
が、オイラがそれ以上に気になったのが風。
北寄りの強風で港の中はバシャバシャと白波が立つ程。
こんな日はお宝発見のチャンスだ!
毎年、台風後の吹き返しの風が強い時、夜の港に行くと常夜灯の下は様々な魚の稚魚や甲殻類、軟体動物が流されてきていて、マニアには堪らないお宝が流れ着いていたりする。
過去には今までダイバーでさえ殆ど見た事の無いツノダシの半透明の稚魚もここで捕獲しているし、タツノオトシゴの1種のオオウミウマや、ヒョットコオコゼ、オオウナギの稚魚、各種チョウチョウウオのトリクティス期の稚魚、ハギ類の稚魚やトビイカまで様々な魚を採集してきた。
行く度に違う種類の魚が獲れるのもお宝探索の面白さ。
興味の無い人には全くと言って良いほど面白くないだろうが、魚マニアのオイラにとってはある意味釣りよりも興味をそそられる分野なのだ(笑)
さて、今回はどんなお宝が居るだろうか・・・
常夜灯の下で網を構えて魚が流れてくるのを待つ、ただひたすら待つ。
怪しい影はゴミであろうが何であろうがとりあえず掬う。エビの類やカニの類は多いのだが、それほど珍しくはないので掬って姿を確認してはリリース。
そして待つ事数時間。
やっとお宝が流れて来た。
網を慎重に入れてゲット!

トラフシャコ
シャコの仲間では最大級の40cm位まで成長する種類らしい。

15cm程のサイズだが、バケツを覗き込むとシャコパンチで威嚇してくる。
このシャコパンチは強烈で、大型の奴にやられたら爪など割れる程強烈。
アサリなどの貝類を割って食べるのだからその強さは想像が付くだろう。水槽で飼育していてガラスを叩き割ったという話も聞いた事がある。
今回のお宝はこの1匹のみ。
次は果たしてどんなお宝が採集出来るのだろうか?

縞々が綺麗!と、思ったらポチっとね。
という報告を受け、行ってみるとスロープ近辺にミジュンの群れがあり、そこそこ釣れている様だった。
が、オイラがそれ以上に気になったのが風。
北寄りの強風で港の中はバシャバシャと白波が立つ程。
こんな日はお宝発見のチャンスだ!
毎年、台風後の吹き返しの風が強い時、夜の港に行くと常夜灯の下は様々な魚の稚魚や甲殻類、軟体動物が流されてきていて、マニアには堪らないお宝が流れ着いていたりする。
過去には今までダイバーでさえ殆ど見た事の無いツノダシの半透明の稚魚もここで捕獲しているし、タツノオトシゴの1種のオオウミウマや、ヒョットコオコゼ、オオウナギの稚魚、各種チョウチョウウオのトリクティス期の稚魚、ハギ類の稚魚やトビイカまで様々な魚を採集してきた。
行く度に違う種類の魚が獲れるのもお宝探索の面白さ。
興味の無い人には全くと言って良いほど面白くないだろうが、魚マニアのオイラにとってはある意味釣りよりも興味をそそられる分野なのだ(笑)
さて、今回はどんなお宝が居るだろうか・・・
常夜灯の下で網を構えて魚が流れてくるのを待つ、ただひたすら待つ。
怪しい影はゴミであろうが何であろうがとりあえず掬う。エビの類やカニの類は多いのだが、それほど珍しくはないので掬って姿を確認してはリリース。
そして待つ事数時間。
やっとお宝が流れて来た。
網を慎重に入れてゲット!
トラフシャコ
シャコの仲間では最大級の40cm位まで成長する種類らしい。
15cm程のサイズだが、バケツを覗き込むとシャコパンチで威嚇してくる。
このシャコパンチは強烈で、大型の奴にやられたら爪など割れる程強烈。
アサリなどの貝類を割って食べるのだからその強さは想像が付くだろう。水槽で飼育していてガラスを叩き割ったという話も聞いた事がある。
今回のお宝はこの1匹のみ。
次は果たしてどんなお宝が採集出来るのだろうか?

縞々が綺麗!と、思ったらポチっとね。
2009年04月12日
カジキの胃袋から出て来たものは・・・
最近の久米島はカジキが良く水揚げされており、先日の血合いフィッシングの際にも、知り合いの船長がカジキを揚げていました。
そしてそのカジキの胃袋からこんな物が・・・

カーペンターのBC-γと言うルアー

一体、何故カジキの胃袋から出て来たのか?
考えられる事は2つ
1つはこのカジキがルアーにバイトして飲み込んでしまった。
もう1つはこのルアーを咥えたまま泳いでいたカツオやメジをカジキが喰った。
オイラ的には2番目の説を有力視しているのだが、皆さんの考えは如何だろう?
いずれにしても話題性に事欠かないのがこの久米島。
今日も村越さん達の大会が開催されていて、村越さんとは1年振りの再会だったのだが、そのメンバーの一人が
兼城港の外側のテトラで餌木でシーバスを掛けたというのだ!
その方はシーバスをやる方なので見間違いはまずないらしい。
バラしたと言う事は奴はまだ近くに居る。
と、言う事は・・・・
狙うしかないでしょ!!

「カジキも凄いけどシーバスにも興味津々」って方はポチっとね。
そしてそのカジキの胃袋からこんな物が・・・
カーペンターのBC-γと言うルアー
一体、何故カジキの胃袋から出て来たのか?
考えられる事は2つ
1つはこのカジキがルアーにバイトして飲み込んでしまった。
もう1つはこのルアーを咥えたまま泳いでいたカツオやメジをカジキが喰った。
オイラ的には2番目の説を有力視しているのだが、皆さんの考えは如何だろう?
いずれにしても話題性に事欠かないのがこの久米島。
今日も村越さん達の大会が開催されていて、村越さんとは1年振りの再会だったのだが、そのメンバーの一人が
兼城港の外側のテトラで餌木でシーバスを掛けたというのだ!
その方はシーバスをやる方なので見間違いはまずないらしい。
バラしたと言う事は奴はまだ近くに居る。
と、言う事は・・・・
狙うしかないでしょ!!

「カジキも凄いけどシーバスにも興味津々」って方はポチっとね。
2008年05月14日
巨大テナガエビ&グッピー捕獲
昨日は久々に淡水の釣り(笑)
しかもターゲットは魚ではなく、コンジンテナガエビと言う日本最大級のテナガエビ。
通常、テナガエビと言うと大きくても全長10cm(胴体の長さ)だが、このコンジンテナガエビは胴の長さで15cm、手の長さも入れると40cm近くにもなる巨大なテナガエビなのだ。
釣る場所は川幅2mもない小川(笑)
しかしこんな小川に巨大なテナガエビが生息している。
昨日の夕方、道具一式を持ってテナガエビの居る川へ。川を覗き込むとでかい奴が川底を這いまわっている。
そこで袖針にアオリイカの切り身を付けて落とす。すると直ぐにエビが寄って来て餌を銜える
しかし・・・
なかなかフッキングしない。
餌を持って行くのだが、抜き上げようとすると落ちてしまう。
針が悪いのか?餌が悪いのか?
試行錯誤しながら何となく解ってきた。餌が硬い為、エビが餌を銜えてもなかなか針まで銜えないのだ。
エビが餌を銜えてから大分待ってから上げるとようやくフッキング。
そんなこんなで
数匹捕獲
ちなみに大きさは

オイラの手と比べてこんな感じ。
そして本日
昨日の反省を元に、タックルを少し変えて挑戦。
本日は喰い込みの良いキビナゴを餌にして、針を丸セイゴの1号に変えてみた。するとこれが大正解で、エビが餌を銜えて20秒待って上げるとちゃんと口にフッキングしていた。
今日は昨日の奴を凌ぐ大物を釣る事が出来た。それがコイツ

胴の長さで軽く15cm超え。腕を伸ばすと40cm近い巨大なコンジンテナガエビ。
前に飼っていたザリガニサイズの伊勢海老より遥かにデカイ(笑)

ちなみに右側に居るのが居酒屋なんかで出てくるから揚げサイズのエビ
明らかにデカイでしょ?
引きも結構良い引きします(笑)
で、同じ場所で餌のグッピーを網で掬って終了。

↑ここをクリック。
しかもターゲットは魚ではなく、コンジンテナガエビと言う日本最大級のテナガエビ。
通常、テナガエビと言うと大きくても全長10cm(胴体の長さ)だが、このコンジンテナガエビは胴の長さで15cm、手の長さも入れると40cm近くにもなる巨大なテナガエビなのだ。
釣る場所は川幅2mもない小川(笑)
しかしこんな小川に巨大なテナガエビが生息している。
昨日の夕方、道具一式を持ってテナガエビの居る川へ。川を覗き込むとでかい奴が川底を這いまわっている。
そこで袖針にアオリイカの切り身を付けて落とす。すると直ぐにエビが寄って来て餌を銜える
しかし・・・
なかなかフッキングしない。
餌を持って行くのだが、抜き上げようとすると落ちてしまう。
針が悪いのか?餌が悪いのか?
試行錯誤しながら何となく解ってきた。餌が硬い為、エビが餌を銜えてもなかなか針まで銜えないのだ。
エビが餌を銜えてから大分待ってから上げるとようやくフッキング。
そんなこんなで
数匹捕獲
ちなみに大きさは
オイラの手と比べてこんな感じ。
そして本日
昨日の反省を元に、タックルを少し変えて挑戦。
本日は喰い込みの良いキビナゴを餌にして、針を丸セイゴの1号に変えてみた。するとこれが大正解で、エビが餌を銜えて20秒待って上げるとちゃんと口にフッキングしていた。
今日は昨日の奴を凌ぐ大物を釣る事が出来た。それがコイツ
胴の長さで軽く15cm超え。腕を伸ばすと40cm近い巨大なコンジンテナガエビ。
前に飼っていたザリガニサイズの伊勢海老より遥かにデカイ(笑)
ちなみに右側に居るのが居酒屋なんかで出てくるから揚げサイズのエビ
明らかにデカイでしょ?
引きも結構良い引きします(笑)
で、同じ場所で餌のグッピーを網で掬って終了。

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