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Posted by naturum at

2009年01月31日

今日はきっちりランディング

今日は昼休みに忌まわしき?水路へ(笑)
バラシ癖を解消するべく今日は釣らねば・・・

で、結果は?






900g(下)と、600g(上)を連発




ヒットしたのは球美の餌木(アマガエルグリーン&赤ストライプ)

そういえばバラしたのは市販の餌木だった・・・(笑)

やはり球美の餌木は水路では最強かも。

で、先日材料が届いたので早速餌木の製作に。



今回はアンダーコートなる物を新たに購入し、出来上がったボディーをコーティングして、強度を高めるのとボディーの吸水を抑える対策を施してみた。
今までの餌木はボディーが吸水する為、沈下速度が速くなる傾向が見られた。
吸水する事は良い面もあるのだが、悪い面もある。
沈下速度の上昇については水路で使う分には、流れの有る中でボトムに早く沈めるには良いのだが、その反面、ボディーの耐久性は落ちる。
ただでさえ柔らかい素材なので烏賊に噛まれると



ご覧のとおり直ぐにボディーが削られてしまい、そこから更に吸水しノーズやテイルの様に細い部分が折れてしまう。

これがアンダーコート(ライガ製)



目止め効果があって、乾燥後は防水性があるという謳い文句。
更に水性塗料なのでシンナーの臭いが無く、我が家の猫達にも安心。



とりあえず3回ほどディッピングしてテストしてみたのだが、沈下速度の変化が少ないのでまあ合格点と言っていいだろう。
で、量産



今の所15本程製作中だが、材料はまだあるのであと20本は作れそう。

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Posted by ぼびぃ at 01:19Comments(7)エギング

2009年01月29日

今年一番申し訳なかった事

今日、水路で・・・



他の人が釣った烏賊をランディングの際にバラシました

スミマセンガーン

しかもその前にオイラも1本バラシ・・・

まあ、自分の掛けた奴なんてどうでもいい。
他人が掛けた烏賊をランディングミスするとは・・・
確かに足一本で危うい掛かり具合だったのだが、非常に悔しいし、申し訳ない

どうやら最近バラシ癖が付いてしまっているみたい。

何とかせねば




  


Posted by ぼびぃ at 20:00Comments(8)エギング

2009年01月27日

今年一番悔しかった事

一昨日の出来事。
奥武島水路で・・・










2kg近い奴をバラした



水面近くに浮いた餌木の後に突然現れた奴は、餌木の後ろでロックオン!
しかしなかなか抱かない。

今年のパターンとして餌木の後に付くものの、なかなか抱かない奴が多い。スレているのか何なのか・・・

餌木をフォールさせると一瞬体色を変えて餌木を追うが物凄くゆっくり。
そして餌木をソフトタッチしてゆ~っくりと後退、餌木は烏賊の足にキャッチされている。
そこでアワセを入れたのだが・・・


空しく宙を舞うブリーデンの4.5号モンスター

屈辱のバラシ。

しっかりと抱いていなかった。
1年に1度あるかないかの大失策。

滅茶苦茶悔しい!

このバラシでオイラのエギング魂に火が着いた。

バラしたその夜、あまりの悔しさにポイントに行くがノーヒット。
悔しさでろくに眠れず翌朝、まだ暗いうちにポイントへ。



アサイチ3投目で700g

でも納得行かん!

夕方、また水路へ。



1100gと、



1kgのイノークブシミ

まだ、納得行かん!!
バラした奴と同等、あるいはそれ以上のサイズを釣らない限りこの悔しさは晴れない。

エギング魂には炭火の如く、一見火は着いていない様に見えるが、実は高温の火種がメラメラと燃えている。
不完全燃焼して一酸化炭素中毒になっては元も子も無いが、遠赤外線の炭火はオイラの中でメラメラと燃え続けている。


燃えよ、オイラのエギング魂(赤侍さんの台詞をパクりました)

餌木の材料も今日届いたので餌木製作魂も燃える筈

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Posted by ぼびぃ at 14:49Comments(11)エギング

2009年01月24日

沖縄に住む熱帯魚

先日の蛙さん珍魚ハントの記事を見てちょっと思った。

沖縄には一体、どれだけの熱帯魚が定着してるのか?

オイラが住んでいる久米島にはテラピアが2種(モザンビクス種とニロティクス種)、グッピー、ソードテールが定着している。
飼育されていたオスカーが捕獲された事もあったが、定着している(繁殖している)魚はこの4種。

では沖縄本島では?

調べてみるとかなりの魚種が定着している事に驚いた!

テラピアに関しては前記の2種に加えてジルテラピアとも呼ばれるジリー種。
グッピー、ソードテールは勿論、南米原産のプレコや、東南アジア原産のゼブラダニオや、パールダニオが北部で定着しているし、久米島ホタル館の館長の話によるとスリースポットグラミーや、アフリカンシクリッドの一種ピーコックシクリッドまで生息しているらしい。

こうなると沖縄の淡水域にはかなりの種類の熱帯魚が定着する可能性がある。
例えばコッピーと言う名で流通していたアカヒレなんかも定着している可能性は大だし、ある程度低水温に耐えられ、繁殖力の強い魚は定着してしまう可能性は高い。

観賞魚として輸入される熱帯魚。
飼い切れなくなったからといって無闇に放流したりするのは絶対に止めて欲しい。
オイラも昔は熱帯魚を飼っていて、安易に飼い始めたものの、飼い切れなくなってしまった事もあったが、川や池に放流した事は一度も無い。
ショップに引き取ってもらったかもしくは自らの手でその命を絶った。
それ以降は同じ魚は飼っていない。

飼うのは個人の自由かもしれないが、飼うのであれば最後まで責任持って面倒を見て欲しい。
魚の中には飼い込む事によって本来持つ美しさを見る事が出来る魚も居るのだから。
  


Posted by ぼびぃ at 21:43Comments(9)コラム

2009年01月19日

釣れない時はサイズもチェンジ

ここ数日、晴天が続き暖かいのはいいのだが、日中は暑すぎるほど。
こんな日にはエギング日和と思いがちだが実は逆。
晴れた日中ほど釣り難い日は無い。あえていうなら釣りが難しいと言うべきか・・・

最近の兼城港はエギンガーの姿が多く、烏賊は居るもののかなりの高プレッシャー状態。
姿が丸見えなので殆どのアングラーが餌木を投げていくが殆ど無反応。

シークレットパターンを試すには試すのだが、釣れる状態ではないのでやるだけ無駄(笑)
そんな時は目先を変えてみる。

餌木のサイズチェンジ

オイラが使っている球美の餌木は4.25号
一般のアングラーが使っているのは3.5号~4号が標準。
では3号に落とすのか?
否、更にサイズを上げるのだ。







500gほどのサイズが4.5号のアオリーQを襲った
ただ目の前に落としただけで何の小細工もしていない。
いつも上手く行くとは限らないけど、釣れない時は他人と違う事をやると釣れる事もあるという1つの例。

そして夕方。
奥武島水路は風も無くべた凪状態。
潮は潮止まりからやや上げ始めた17:30分
養殖場からの濁りは入っているが、ボトムは見える。底に烏賊の姿は確認できない。
風も無く潮も緩やかに上げているので敢えて3.5号のノーマルシンカーのアオリーQロデオチューンをチョイス。
キャストしてゆっくりフォールさせて烏賊にアピールさせる。
辺りが暗くなった18:30分
フォール中の餌木を引っ手繰る様なアタリ、しかし乗らず・・・
再びキャストしてフォール中に同じ様なアタリ。今度は乗った!
ボトム付近をグイグイと力強く泳いで行く烏賊、今の時期の烏賊はサイズの割りに良く引くので上げてみるまでサイズは解らない。
ランディングしてみると・・・



1200g

と、まあこんな感じの昨日でありました。

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Posted by ぼびぃ at 14:24Comments(2)エギング

2009年01月15日

カラーチェンジでHIT!

今日は午後からぼくこさんとエギング。
午前中に大型をバラしたと言う兼城港へ。
堤防のコーナーを曲がって50mほど進んだ所で4杯程の烏賊を発見。
2人で餌木をキャストするが、1杯はぼくこさんの餌木にちょっと反応、別の1杯はオイラの餌木に反応して色を変えて追って来るが餌木の手前で止まってバイトしない。
これはカラーが合っていないと判断してカラーチェンジ。
使っていたのは球美の餌木のゴールドベース、ピンクバックのイエローテール。
結構自信を持って塗ったカラーだったのだが・・・

カラーをホログラムベースのピンクバックに変更。
ぼくこさんの餌木にも追いはするのだがあと1歩が縮まらない。
変更した餌木を沖目にキャスト、手前までダートさせてフォール、暫くボトムステイさせてからジャークすると・・・

「既に乗っていた・・・」
シャローで烏賊の姿は見えていたはずなのだが、一瞬の間に烏賊は色を透明に変えて餌木に忍び寄り、抱いていたのだ。



ジャスト1kg

で、その後奥武島水路で



600g

ちなみにカラーは兼城港で不発だったゴールドベースのピンクバックイエローテール(笑)

球美の餌木は今回最終テストを見事クリアー
晴れて量産の道を歩む事になりました




全体の形状はこんな感じ



素材はライガ製の05タイプ、シンカーはオリジナルのナイフエッジタイプ。

今回、球美の餌木完成を記念して例のあのカラーをブログをご覧の皆様の中から1名様にプレゼントいたします。
応募方法は餌木の公開と同時に発表しますが、球美の餌木テスターの2名とKOMOさん、ぼくこさん(既に餌木を持っている2名)は応募出来ません。
あと会長も駄目だよ。

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Posted by ぼびぃ at 00:10Comments(12)エギング

2009年01月12日

シークレットパターン炸裂!

昨日、ぼくこさんと兼城港に行った時に数杯の烏賊が見えていたので、今日は午後一人で行ってみた。
昨日の場所に烏賊は居なかったのだが、別の場所に2杯の浮きイカが。
コイツラは前回行った時にも浮いていた2杯。
1杯は2kg近くある雄で、もう1杯はキロクラスの雌。
ペアリングという訳ではなく、3m~5mの間隔を保って浮いている。
浮いている場所は手前のテトラのちょっと沖。
試しに餌木をキャストしてみるとやはり無反応。
しかし雌の方は一箇所からあまり移動せず餌木を近くに寄せても逃げない。

これはイケル!

昨シーズンの初期に釣った2kgオーバーの時と同じくシークレットパターンを試す。
このシークレットパターンは簡単に言うとやる気のない烏賊にスイッチを入れさせて餌木を抱かせるパターン。
沖縄のシャローでは浮いているイカが良く見えるのだが、餌木に反応しない個体も多い。
しかしある方法をとる事によって烏賊にスイッチを入れる事が出来る。
数人の方にはこの方法は教えてあるのだが、彼らがこれを試したかどうかは定かではない(笑)
ただこのパターンが成立するには幾つかの条件があるのだが、それをクリアーしていれば時間を掛ける事によってやる気のない烏賊を攻略する事が出来る。
烏賊が見えているだけに、烏賊の状態が変化していくのが面白い。
烏賊の場合は気持ちがそのまま体色に出るので、体色の変化を見逃さない事も重要。

そして・・・






1100gの雌
餌木はモンスターワン。

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Posted by ぼびぃ at 20:19Comments(1)エギング

2009年01月11日

久米島アマゾン~水路のエギング

今日は午後からマイミクのぼくこさんが久米島にやって来るので、来るまでの間水路でエギング。

午前中は良いサイズの烏賊をキャッチ出来たので、午後も期待をして行ってみると橋の下には300g~2kgクラスのサイズが十杯ほどボトム付近に定位している。

餌木を落としてみるが無反応・・・
ちょうどエギング中にぼくこさんから連絡があり、コンビニに居ると言うので、橋の下に烏賊が居る事を伝えるとすっ飛んで来た(笑)
橋の下の烏賊にテンションはいきなり上がるが反応が悪いので、夕方のベストタイムに再び訪れる事にして昼飯を食べて一路、久米島アマゾンへ。

久米島は既に製糖期に入っていて、アマゾンは復活。
ここでルアーをキャストすると・・・



オキフエダイ




カライワシ




ロウニンメッキ

オイラもぼくこさんの竿を拝借して



ゴマフエダイ

この後兼城港に移動してエギングするが、烏賊の姿は見えるものの無反応。

暫く休憩してから夕方のベストタイムの奥武島水路へ。
潮は満潮に近いためゆっくりと上げている。
餌木をキャストしてボトムまで沈めて2段ジャーク、再びフォールさせボトム付近をトレースしていく。
数投後、手前まで来た餌木に弾く様なアタリがあったが乗らない。
再びフォールさせ細かくしゃくり、そのまま餌木を浮き上がらせると烏賊が着いて来た!
そこで一旦フォールさせ、食わせのタイミングを取ってしゃくるが1回目は空振り。2回目のフォールで烏賊が餌木を追って行き、キャッチしたのを確認してフッキング。






1600g

更に



1200gを追加

いい潮が入って来て烏賊も居るので、数日は釣果が期待出来るかも

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Posted by ぼびぃ at 23:28Comments(2)ショアフィッシング

2009年01月11日

大荒れ後の2発

一昨日から久米島地方はまた大荒れの天気。
気温もかなり下がり、あまりの寒さに一昨日は寝れなかった(笑)

久米島は気候や生物の生態系、植物相などが沖縄北部のヤンバルに似ている。
10月にヤンバルに行った時に「久米島に風景が似ているな~」と、思ったのもまんざら気のせいでもなかったらしい。
そのヤンバルでも気温が下がり‘みぞれ’が降るかもと言われていたのだが、昨日の久米島では見事にみぞれが・・・・

そんな天気から回復した本日、いつもの水路へ。
今年に入って荒天の後に釣果が出ているので、期待をしつつ餌木をキャスト。
風は真北から北東に変わり餌木もキャストがし易い。
餌木を手前まで引いてくると前回釣った1100gと同じ様なパターンで烏賊が餌木を追って来た。
そして同じ様なパターンでヒット。







自作の餌木が無くなってしまったので、餌木はマイミクのあべっちさんから頂いたロデオチューンのアオリーQ3.5号

チュン、チュ~ン!アップ





この調子だと他の場所にも烏賊が入っている可能性があるので移動。
堤防の上を歩いているとブイに付いている烏賊を発見!

すかさず餌木をキャストするが無反応・・・
しかししつこく誘っていると1杯の烏賊が餌木をチェイスして先程と同じパターンでヒット。

と、ここまでは良かったのだが・・・

ロープに絡まれた!!

そのまま引っ張ればラインブレイクしてしまうし、テンションを緩めればバレてしまう。
さあ、どうする?

テンションを掛けたまま待っていると烏賊の抵抗がなくなった。
バレたのか?

烏賊の吐いた墨が風で流され海中が見えるまでひたすら待つ。
やはりバレたのか・・・いや、まだ餌木を抱いている。
海中のロープに際にうっすらと烏賊の姿が確認できる。
こんな時に限って携帯が不携帯だったのでスーパーランディングマンのモジャを呼ぶ事も出来ない。
こうなったらラインを出してロッドを堤防の下に降ろし、オイラはダッシュで堤防の下に回り、再びロッドを握りロープの下にロッドをくぐらせ巻かれたラインをロープから離す。
が、まだ烏賊はロープから離れない。
ラインの角度と位地からしてロープには絡んでいない筈なのだが。

暫くそのままでいると少しテンションが軽くなり烏賊が寄ってきた。
烏賊がロープを掴んでいた様だ。
激闘の末、ハンドランディングしたのは




600g

最近の傾向としてヒットパターンがかなり似通ってきている。
時期的なものなのか、烏賊の活性によるものなのか?

今後の検証によってはパターンとして確立出来そうな感じ。

季節の方もようやく冬本番となり、水路のシャローに冬の名物、浮きチヌの群が見られる様になった。
これからは荒れればチヌ、凪なら烏賊と、2パターンの釣りが楽しめそうな感じ。

そして球美の餌木もあと少しで完成します。




お楽しみに~

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Posted by ぼびぃ at 11:26Comments(2)エギング

2009年01月04日

球美の餌木KOMOスペシャル完成!

本日、完成しました。
球美の餌木KOMOスペシャル



ソリッドオレンジと、ソリッドピンクの2色。

本日完成したのでフィールドで使うのは次の機会になりそうですが・・・
先程納品してきました(笑)

さて、今日もエギングに行ってきましたが、兼城港にはやる気の無い浮き烏賊が2本



コイツは2kgあるかないかのサイズ

で、水路に行くものの、昨日の群はナント全てがお食事中(笑)
橋の上から覗くと昨日と同じ場所で6杯の烏賊全てが餌を捕らえて食べている所。
もう少し早く来ていれば・・・

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Posted by ぼびぃ at 22:34Comments(17)ハンドメイドルアー

2009年01月04日

初物!

年末の31日から大荒れの久米島。
気温も急に下がり北からの風が猛烈に吹いていた。
こんな条件では満足に釣りをする事も出来ず、ポイントの人影もまばら。

当然オイラも条件が整うまでは釣りにも行かず家でせっせと餌木作り(笑)

今日になってやっと風も収まり太陽も出てきて、気温も少しではあるが上昇し始めた。

とりあえず午前中は家に篭り餌木製作。13時頃から風の収まった奥武島水路へ出撃!
正月休みで久米島に来ているつっち~、チュン、を待つ間水路でちょっと一シャクリ。

通称、小さい方の橋で餌木をキャスト、手前までシャクってくると何処からともなく烏賊が現れ、餌木の後に付いた。
しかし最初のシャクリでは寄るものの餌木を抱かない。
何度か同じ事を繰り返すと手前まで餌木を追ってきてオイラの姿を見て猛ダッシュで沖に逃げた・・・

しかし活性からすると釣れない相手ではないので再び餌木をキャスト。
手前のブレイクまでシャクり、ボトムから餌木を跳ね上げたところで「ズン!」と来た!
先程追って来た烏賊だ。
流れに乗って下流に流される烏賊をロッドで溜めて石積みに誘導してハンドランディング



1100gのアベレージサイズ



餌木は自作のオレンジ松葉

夕方にも水路に行き橋の真下にステイする群の中から



600gと、




850gを連続ゲット!

ちなみにこの850gの烏賊は今夜の皆のおかずになりました。

ボチボチ調子が出て来たかな

タックルデーター

ロッド:ZENAQ Esperto 85Duro Jaffa
リール:シマノ アルテグラアドバンス 2500S
ライン:ZENAQ ZEKS 0.8号
餌木: 自作餌木(オレンジ松葉)

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Posted by ぼびぃ at 00:37Comments(12)エギング