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2008年08月31日

たらこ、変身!

さて、前回のっぺらたらことして登場したたらこですが、こんな風になりました。



カラー・たらこ(笑)
(カラーひよこじゃないよ)

あとはウレタンでコーティングしてヒートンを付け、スプリットリングとフックを付ければ完成!
カラーによって釣果に差が出るかが検証出来る筈。

個人的にはオレンジが釣れそうな気がするけど。

あとはシルバーたらこと、ゴールドたらこも製作。

そして・・・

敵か?味方か?謎のたらこが・・・

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Posted by ぼびぃ at 20:15Comments(10)ハンドメイドルアー

2008年08月31日

たらこ、大量確保!

たらこペンシルの手持ちが数少なくなって来た。
これからの季節はコイツがないと小物の釣りは楽しめない。
と、言う事で‘たらこ’を入手しようとヤフオクを検索していたら大量に出品さrている方がいらっしゃったので、即効バイト!(笑)



たらこを50個確保!
これはUFOキャッチャーの景品だったバルーン入りのやつ。
バルーンは不要なので中のたらこを取り出すと・・・

こんな感じ。

とりあえずこれだけあれば安心。
せっかく大量にあるのでそのうちの幾つかをチューンする事に。先ずは


のっぺらたらこに(笑)

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Posted by ぼびぃ at 00:04Comments(4)ハンドメイドルアー

2008年08月30日

たらこでオオウナ

最近は淡水系の釣りが多いので、今日は久々に海の釣り。
と、言っても河口域だけど。

今日は大潮。満潮は18:47(久米島)だが、潮位はかなり高く、高潮注意報が出る位。
仕事終わりの17:15でも随分と潮位は上がっている。
今日の最初のポイントは鳥島漁港に流れ込む川の河口。ここではメッキやチヌが釣れる事が多く、数分粘れば直ぐに結果が出る小場所。
たらこペンシルを下流にキャストして、引いてくると「パシャッ!」と出たのは小さなメッキ。
同サイズを数本キャッチして、更に広範囲に探ると岸際で細長い銀色の魚がヒット!ジャンプする姿は正にカライワシ。
しかし、ジャンプ一発でフックオフ。

儀間川の河口を偵察しようと思ったのだが、昨日のポイントが気になり、ダメモトポイントへ(笑)
すると昨日より良いサイズのタメトモハゼがサスペンドしている。
目の前にたらこを落とすと近寄ってきてつつくのだが、ルアーが大きすぎてバイトせず。

岩の下に60cm程のオオウナギを発見!
目の前にたらこペンシルを落とすと呆気なくバイト!
しかしバイトしたはいいものの、岩の下に潜って出て来ない。このままだとラインブレイクの可能性大なので、川に降りてロッドティップを岩の下に突っ込んでウナギを引きずり出す事に成功。
後は普通にランディング






たらこをがっつり咥えてます

もう、オオウナギのパターンは解ってしまったので、あとはメーターオーバーを釣るのみ。
タックルさえ揃えば極太の奴をお披露目出来るかも・・・

オイラの腕より太い奴を

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Posted by ぼびぃ at 00:09Comments(5)ショアフィッシング

2008年08月28日

その魚の正体は?

オイラがオオウナギを狙うポイントで、ワームを落とすとアタックして来るのだが、フッキングしない魚が居た。
サイズは20cm前後で、一見するとテラピアの様に見えるのだが、動きはハゼ系。
この川の下流では日本最大級のハゼの仲間ホシマダラハゼが、生息しているので、そいつかと思っていたのだが、奴だとすれば口は大きいので、20cmでも1/16ozのジグヘッドなら口に入る筈・・・

だとすると一体、その正体は・・・

今日は敢えてその正体を探るべく、餌を使って奴を捕獲する。
小さめの針にオキアミを付けて落としてみる。岩の下には呑気にオオウナギの中型が寝ている(笑)
浮いている魚を探していると、落としたオキアミ目掛けて1匹の魚が・・・

奴だ!奴が来たんだ!!

餌が口に入るのを確認してフッキング!
針が掛かったのを確認して抜き上げると・・・

!!!





コイツだったのか!
ハゼの仲間には違いないのだが、腹鰭が吸盤にはなっておらず、どちらかというと遊泳型の体型。
カワアナゴ科のこの魚の名前は・・・

日本に生息するハゼ科の魚の中では一番鮮やかな体色、赤、黄、緑に彩られた鮮やかな色彩。

希少種でもあるタメトモハゼだった!







早速、ホタル館に連絡して、飼ってもらう事に。
館長も大喜び。

次はゴマフエダイ釣るよ(笑)

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Posted by ぼびぃ at 23:04Comments(8)ショアフィッシング

2008年08月27日

ポイント偵察&オオウナギ捕獲

「オオウナギ釣れるんだけど、必要?」
久米島ホタル館の佐藤さんに電話すると、
「この間の停電で、魚が大分死んだので持って来てもらえると嬉しいとの返事。
あの最大級のホシマダラハゼもお亡くなりになったらしい・・・

オオウナギメソッドは確立しているので、ベストタイムを迎えるまで、近くの川を偵察。
ここは河口から500m程上ったほぼ淡水域。集落の中にあるのだが、各所から湧き水が流れ込んでいて、尚且つ、両岸には葦が茂っているので水質は良い。
魚種もテラピアを初め、コイ、オオグチユゴイ、フナ、ソードテール、グッピー、そしてスッポン等も居てかなり賑やか。
水深は20~50cmと浅いので、トップが有効と判断し、たらこペンシルをキャスト。
早引きしてくると数回魚のチェイス、そしてアタックするが乗らない。
出方からするとカライワシやターポンの様だ。
テラピアも引き波を立てて追ってくるが、テラピアと解った時点で即回収。
ヒットして暴れられて場を荒らしたくなかった。出来れば他の魚種を釣りたかったからだ。
数回のキャストでシルバーの魚体がたらこペンシルを襲った、その正体は・・・



やはりカライワシ




20cm程のイワシサイズ(笑)

その後もう1本、30cm程の威勢の良い奴がヒットしたのだが、ジャンプし過ぎて、葦の上に落ちてフックオフ!
足元のスッポンの目の前で動かすとバイトしそうになったので即効回収!
(前回の二の舞にはなりたくないので)

時間もちょうど良い時間となったのでオオウナギポイントへ。
午後の偵察では3匹確認出来たが、見えるのは1匹。
目の前にグラスミノーSのジグヘッドリグを落として動かすとすぐにバイト。
ネットに入れ、ちょうど上手い具合に外れてくれたのでバケツに入れてホタル館に直行。
60cm程の中ウナギだが、水槽に入れて見るとまた違った感じに見えた。

「次はゴマフエダイお願いしたいんだけど」

はい、では次回はゴマフエを捕獲して来ます。(笑)
こういつ奴を


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Posted by ぼびぃ at 22:46Comments(2)ショアフィッシング

2008年08月27日

もう暫くお待ち下さい

動画編集にてこずっております

先日のパヤオ釣行&翌日のトビイカジギングの動画を現在編集中です。

内容的にはかなり面白いモノになりそうですが・・・
とりあえず画像で期待感を膨らませておいて下さい


















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2008年08月26日

ジャングルパーチ 6連発!

今日は仕事終了後、会社の前の川のちょっと上流へ。
実はここで以前、ジャングルパーチ(オオグチユゴイ)を発見していたのだが、釣るまでには至らなかった。
今日は午後から夕方にかけて南国特有の片降り(カタブイ)と呼ばれるスコールが降っていた。
この雨の影響で水量が増え、水温も若干低下して魚の活性が上がるのでは?と、判断して夕暮れ時のゴールデンタイムを狙って出掛けてみた。

川幅は3mも無く、流れのあるエリアは水深が10cmも無い。
ちょっと下ったところで溜まりになっているエリアがあるので、そこに金のたらこをキャスト、すると着水と同時にバイト!
恐らく空中を飛んでいる時点で発見し、着水点でバイトしたのだろう。
しかし最初のバイトでは乗らず、たらこをドッグウオーキングさせて上流に引いた時、引き波と共にアタックして来てフッキング!
狭い川ではあるが、左右に走り回り、おまけにえら洗いまで披露してくれたのは35cm程のグッドサイズのジャングルパーチ






この1本でかなり満足したのだが、ひょっとしてまだ釣れるのでは?という気持ちもあったので、魚をリリースした後、再びキャスト、すると今度は着水と同時にヒット!






バス持ちしてみました(笑)
こうやって見ると、タイリクスズキとかヒラスズキっぽくも見える。
更に



3本目



4本目






5本目
コイツが今回最大魚で40cmをチョイ欠ける位のサイズ。ジャングルパーチとしてはランカーサーズと言って良いだろう。
更にこの後、小型を1本追加して6連発!
渓流の様な小さな川でこんなサイズの魚が釣れるなんて・・・
今日は朝から仕事でブチ切れて1日イライラしていたのだが、ジャングルパーチのお陰でイライラも吹っ飛びました(笑)
しかし・・・
これで終わるオイラではない。
この後、オオウナポイントに行き、たらこを落として探っていると中ウナサイズがたらこにバイト!
しかし、ローリングサンダー攻撃であえなくフックアウト・・・

更に更にメータークラスを発見!
チヌボンボンを目の前に落とすと「コンッ!」と、吸い込んだのだが、直ぐに吐き出してしまい、その後は警戒して口を使わなくなってしまった。
やはりこのパターンは間違いない。

次こそは・・・

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Posted by ぼびぃ at 20:49Comments(6)ショアフィッシング

2008年08月23日

パヤオ釣行(新たな伝説)

オオウナギから一転、本日はパヤオに行って来ました。









オイラは渋い中、自作のペンシル(whippy'sカラー)で、キハダをゲット

そして・・・・



「止まらないんですけど~」のあの人がまた新たな伝説を。

動画と詳細なレポートは後ほど

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2008年08月22日

オオグチユゴイ&オオウナギ考察

前回報告しましたが、ジャングルパーチこと、オオグチユゴイをたらこペンシルで遂にゲット!


河川の上流部、潮の干満の影響のないエリアで、三面護岸が終わるエリアでの出来事。
オオウナギ観察を終えて、普段は行かない場所を観察しに行くと、いかにもオオグチユゴイが生息していそうな雰囲気。
暫く観察していると、川岸に向かって定位している魚を発見!
尾鰭の後端が黒く縁取られていたので、バスの様にも見えたのだが、バスが居るはずもなく間違いなくオオグチユゴイ。
車に戻りタックルを取り、渓流フィッシングの要領でキャスト。
上流の落ち込み付近にキャストが決まり、ペンシルをドッグウオーキング。すると、今までは見られなかった小型の魚がワラワラと付いて来る!
しかし魚が小さい為フッキングしない。
先程見た20cmサイズの魚は追ってこない。
何度もキャストするとスレてしまうので、上流に回りこみ、ダウンクロスでキャストして逆引き。
するとブッシュの中から20cm程の奴が出て来て、上流に向かうペンシルにバイト!
小さい割には結構引く。
そのまま抜き上げて、安全な場所に移動して記念撮影。

遂にたらこでオオグチユゴイをゲット!


そして昨日、もう一つのターゲットであるオオウナギをルアーでキャッチする事に成功!


コイツも河川の干満の影響のない上流部、と、言っても殆どどぶ川の様な場所。
川幅は3m程でちょっとしたプールになっていて、緩い流れのあるポイント。前回、前々回とオオウナギをキャッチし損ねたポイントの上流部で、儀間川の支流にあたる部分。
どうやら今の時期、オオウナギを初めとして、テラピアも水温が低く、流れがあり溶存酸素量の多いエリアに集中する様だ。
流石のテラピアやオオウナギも夏の高水温、酸素不足には勝てないのだろう。
支流と本流とが合流するエリアには真っ黒になる位、テラピアが群れていた。テレピアは流石に堰堤を上る事が出来ないが、オオウナギは1m位の堰堤なら登ってしまうので、より快適なエリアを求めて上流域にまで達したのだろう。
事実、このエリアでは50m程の距離で1mクラスを含めて6匹ものオオウナギを確認している。
今回も1つのエリアで2匹のオオウナギを確認。
パターンはもう既に確立していたが、ボンボンだと若干食い込みが悪い(球の方にバイトして来るのでフッキングしない)ので、ジグヘッドリグに変えてみた。
1/16ozのジグヘッドにグラスミノーSをチョイス。カラーは見易いようにグローを選択。
障害物の影でジッとしているオオウナギの目の前にルアーを落とす。するとウナギのテールが動いたと同時に「ココン!」というアタリ!
ちょっと間を置いてからフッキングを入れると、「グネン、グネン、グングングン」と、体全体を使ったヘッドシェイクの感触。
そのまますぐに水面まで浮いたので、持っていたネットでランディング。
ファイト自体はたいした事は無かったが、上げてからが大変!
ネットの中でローリングして、フックがネットに絡まりグチャグチャ・・・
これがトレブルフックだったら想像を絶する事になっていただろう。



70cm程の中ウナギ
ちなみにネットの口径は60cm
別のアングルから顔を写してみる



オルナティ模様のビキールみたいにも見える(ポリプテルスを知らない方、ごめんなさい)

かくして待望のオオウナギを釣り上げる事が出来た。そして今の時期限定かもしれないがパターンも確立。
沖縄本島でも出来るゲームだと思うので、勇気のある方はチャレンジしてみてはいかがだろうか?
今回のタックルはいつも使っているシーバスロッドと、PE2号、リーダーフロロカーボン5号。
このサイズだったから大丈夫だったが、メータークラスとなれば更にヘビーなタックルを必要となるだろう。
オイラは次はメータークラスの奴を雷魚タックルで仕留めてみたい。
そして、地元の方から有力な情報を頂いた。
河川内に入っているオオウナギを釣るには、畑に居るカエルが良い餌だと。

やっぱりフロッグでしょ!(笑)


ダイワ(Daiwa) NEO-VERSAL(ネオバーサル) 832MLFS
ダイワ(Daiwa) NEO-VERSAL(ネオバーサル) 832MLFS

良く働いてくれますよ、この竿は





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Posted by ぼびぃ at 08:20Comments(4)ショアフィッシング

2008年08月21日

遂にオオウナギゲット!

ウナボビーやりました!
遂にオオウナギをルアーで釣りました




詳細は後ほど  


Posted by ぼびぃ at 19:18Comments(4)ショアフィッシング

2008年08月20日

たらこ伝説、何処まで続く?

コイツを1種目としてカウントするには大きな疑問が残るのだが・・・




スッポンを釣ってしまいました(爆)




たらこの悲鳴が聞こえて来そう。
危険なのでネットを被せたまま撮影
「シュー!」と、威嚇音を発しながら怒っている。

怒りたいのはこっちじゃ!

本来だったらオオウナギを狙う筈だったのだが、以外にもオオグチユゴイの姿を発見!ルアーを追ってくるがバイトしないので、バーチカル・たらこで、ボトムからたらこペンシルをジャークして水面まで踊らせ、バイトを誘おうと思っていたら、着底と同時に「コン!」というアタリ。
ここはテラピアも居るので、「ああ、テラピアが喰ったな」と思ったら

「足が生えてる!」
水面に顔を覗かせたのはまさしくスッポン・・・

実はカメを釣るのはこれで2度目
最初は真泊漁港で、なんと甲長(カメの場合はこういう計り方で良いんだろうか?)30cm程のアオウミガメ
ワームをガッチリとフッキング
針を外してリリースしてあげたのだが、いまだに恩返しはされていないし、龍宮場にも連れて行ってもらってない(爆)

このスッポンはたらこのフックをガップリ飲み込んでいるのでフックを外せない。
仕方ないのでたらこのヒートンをねじって外し、可愛そうだが、フックを咥えさせたまま放流。
鍋にする手もあったが、今回は見送り。

しかし、このポイントでは大きな収穫があった。
ちょっと離れた場所にメータークラスのオオウナギを発見!で、そいつが根魚ボンボンチヌスペシャルにバイトして来たのだ!
どうやら球の部分にバイトしたらしく、「コン!」というアタリは感じたのだが、フッキングはしなかった。
これでもうオオウナギ攻略は決まったようなものだ。
あとはゲーテの会々長が、雷魚タックルを送ってくれるのを待つだけだ(爆)
ひとまずここは終了して次のポイントへ
そしてここでは遂にあの魚がたらこによって釣り上げられたのであった

あの魚とは?




オオグチユゴイ(ジャングルパーチ)



金のたらこにバイト!

詳細は次回へ。

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Posted by ぼびぃ at 20:13Comments(4)ショアフィッシング

2008年08月18日

ボン、ボン、バーン!

こんなん出ましたけど~




今日は夕方、日が暮れる頃に出撃。
場所を何処にしようか悩んだのだが、最近行っていない真謝へ。
ここは海洋深層水の工場の裏で、近くに海ぶどうの養殖場(偽装じゃないよ)がある。
そこからの排水が流れているので、意外と栄養分が豊富、そして海からはガーラが捕食に入って来るポイント。
もちろん、その他の魚種も豊富だ。
夕方にはたらこペンシルでいい結果が出ているのだが、先ずは海側を14cmのペンシルで狙う。
ボラなどの小魚を捕食にやって来るガーラやタマン、フエダイ類の大型を狙う作戦だ。
リーフエッジからシャローにかけて丹念に探るが魚からの反応はなし。
このポイントは意外と勝負が早いので、粘らずに大物に見切りをつけて水路内の小物を狙う。
先ずはたらこをキャストするが反応は無い。
すぐさま根魚ボンボンチヌスペシャルにチェンジし、ボトムを探る。
堰堤の上部、カーブになっている場所まで探ってみるが水路中心部分のボトムは藍藻類が生えていて釣りにならない。
堰堤の下に戻ってボトムを探る、するとすぐに魚からの反応があった。



10cm程のオキフエダイ

ボトムは石が点在していて時折引っ掛かりがあるものの、ロッドを上に煽ってあげると外れるので、そんな事を繰り返しながらボトムをコツコツさせながらリトリーブしていると、ロッドティップが引き込まれる。
先ほどよりはちょっと良いサイズ






20cm程のコトヒキ

辺りはだいぶ暗くなってきた
ただ魚が騒ぎ始めているので、釣れそうな予感・・・
ボトムの感触を確かめながらリトリーブしていると・・・
「グン!グイーン、ジイィィィ~~~!!」

ヒットしたと思ったらいきなり走り出したデカイ!
走りのスピードからするとカライワシ並のスピードだが、重量感は明らかに別の魚、ゴマフエか?
しかしゴマフエのスピードではない。奴は更に加速して上流に上り始めた。
オイラは石積みの上を上流方面に歩きながら魚を追う。最初の走りはいなす事が出来たが魚が浮かない。
水深は1m位の浅い水深が続いているのだが、奴は姿を現さない。
ここで焦って強引にやるとラインブレイクしてしまう。ラインはファイヤーラインの1号、無理は出来ない。
ギリギリのテンションを掛けて魚の走りを止め、時々走る魚をロッドを倒して受け流し、徐々に間合いを詰めていく。
魚が走らなくなったところで更に間合を詰める為、自分から魚に近づいていく。
水路は満潮時には全て水没するが、実は岸から5m位は浅く、そこから急に深くなってるので、深くなっている場所まで足元を確かめながら水に入る。
そのままロッドのパワーで魚を浅瀬に誘導、うまく魚を浅瀬に誘導する事に成功。
引き波を立てて泳ぐ魚はやはり良いサイズ。
何度か抵抗されるものの、奴もかなり疲れている様子。
抵抗が弱まったところで一気に勝負に出る。そのまま浅瀬に誘導してテイルを掴んでゲームセット!






根魚ボンボンチヌスペシャルがこれ以上無い、という良い場所にフッキングしてランディングされたのは
62cm、2.5kgのロウニンアジ
C.C.Baits 根魚ボンボン チヌスペシャル
C.C.Baits 根魚ボンボン チヌスペシャル

こんなロウニンアジまで釣れてしまうとは、恐るべし、チヌボンボン!


メジャークラフト エアライツ AL-732PE
メジャークラフト エアライツ AL-732PE

ロッドも良く頑張りました。


シマノ(SHIMANO) アルテグラ アドバンス 2500S
シマノ(SHIMANO) アルテグラ アドバンス 2500S

リールも乾いたドラグ音が心地良い


これで根魚ボンボンチヌスペシャル、4目達成!
次はいよいよオオウナギか?

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Posted by ぼびぃ at 21:43Comments(6)ショアフィッシング

2008年08月17日

今日はたらこの日

今日はちょっとウナギを離れて、河川内内のゲーム。
場所は家から歩いて3分の川、この川はオオウナギも住んでいるが、今日は見えなかった。
ここはたらこペンシルの連続ダートでテラピアが喰ってくる。
水深は20cmにも満たないので、テラピアがルアーに着くと引き波を立てて追ってくるのでそれがまた楽しい。
更にこの川には恐らく久米島ではここにしか生息していないであろうナンヨウチヌも生息している。
ナンヨウチヌの生息域は図鑑では石垣島以南とされているが、久米島にも生息している。
そして通常見られるミナミクロダイよりも更にアグレッシブで、ルアーにも凄い勢いでバイトして来るが、逆に警戒心も強い。
そのナンヨウチヌとテラピアを狙ってたらこペンシルをキャスト。
岸際を引いて来ると引き波を立てて付いて来る魚、そしてバイト!






ヒットしたのはレギュラーサイズのテラピア。
その後、数匹小さいサイズをキャッチしたが、狙いのナンヨウチヌは出ず・・・

で、場所を変えて銭田川へ
先ずは水門の内側を探るが今日は魚の反応が無い。
すぐに見切って水門の外側へ。ここでは小型のロウニンメッキが1本。
流れ込みのある堰堤側に行き、そちら側からキャスト。
魚の気配はあるものの、バイトは無い。足元でかなり大きい魚がボラか何かを喰った。
姿は見えなかったが、水音と後に残る波紋の大きさから2~3kgはありそうな感じだった。
前回見たオニヒラだろうか?

辺りはかなり薄暗くなってきてあと10分位が勝負。
足元の堰堤を見るとノコギリガザミが歩いている。
結構良いサイズなので捕獲しようと、たらこペンシルを落とす。コイツは目の前に落ちてきた物を捕まえる習性があるのだ。
たらこペンシルを落としていくと魚らしき影が一瞬見えた。
そしてロッドに重みが加わる。
てっきりガザミがルアーを捕まえたと思っていたら魚がバイトしていた。しかしアワセを入れていなかったのでバラシ。
再びガサミを狙おうとたらこを落とすそして・・・
「グン!」
重みが乗って今度こそガサミだと思っていたら先ほどの魚がヒット(笑)
暗くてヒットした瞬間は解らなかったのだが、水面まで浮かせるとその正体が判明した。
ネットは車の中なので浅瀬にずり上げておいて、ネットを取りに行き、陸上に横たわった魚をランディング(笑)
ヒットした魚とは・・・




38cmのミナミクロダイ

多分、たらこで釣ったチヌとしては最大かも。


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Posted by ぼびぃ at 21:09Comments(2)ショアフィッシング

2008年08月16日

喰ったのに・・・

♪ナ~ナ~ナ~、ウナ、ウナウナナ♪

先日のオオウナギのヒットから、攻略法ばかり考えているウナボビーです(命名ayaraさん)
オオウナギを獲るとなるとそれなりのタックルが必要になる。
サイズもさることながら、ヒット直後のムーンウオークヘッドシェイク※1と、ローリングサンダー※2をかわしてランディングしなければならない。
で、どのようなタックルが確実にオオウナギをランディング出来るか?
を考えている時に、友人のぼくこさんから重要なヒントを頂いた。

「オオウナギってライギョみたいですよね?」

ライギョ・・・

「そうだ!ライギョタックルだ!!」

あのサイズの魚を確実にフッキングさせ、主導権を握られる事無くランディングするにはライギョタックルは正にうってつけ。
ライギョタックルとまでは行かなくても、バスのフリッピング用のロッドならいけるかもしれない。
ラインはPE6号直結。ルアーは・・・

先日のバイトの仕方から目の前に落とせるルアーなら喰う可能性はある。
オオウナギは別名カニクイとも言われ、カニが好物のようだ。カニではなくてもテナガエビ等も好きだろう。
ならば、テキサスリグにテナガエビ系のソフトルアー。ラバージグでアシの際へのフリッピング。
そして浮いているオオウナギに対しては
ズバリ・・・

カエル!(笑)

目の前でフロッグを「バフッ!」と、喰うオオウナギ。
何だか楽しくなって来た(笑)

まあ、タックルは徐々に準備する事にして、本日はポイントの偵察、の、筈だったが・・・・

居た!オオウナギ!!
サイズ的には60cm程の中ウナギって所だが、このサイズなら今のタックルでもいける筈。
じっとしているオオウナギの目の前に根魚ボンボンチヌスペシャルをそっと落としてみるすると・・・
「パクッ!」
喰った!しかしヘッドシェイクでバラシ・・・

奴はまだそこに居る
再びチヌスペシャルをオオウナギの前に落としシェイクすると・・・

喰った!
今度は確実にフッキング、最初のヘッドシェイクをいなして、ランディング体制に。
しかし足場が高いので抜き上げられない。
ネットは車の中だ、どうする?
と、その時恐れていた事態が発生した。ローリングサンダー攻撃だ!
体にラインを巻き付けてラインを切ろうとしている。万事休す!
最初の攻撃はかわしたものの、2度目のローリングサンダーでラインブレイク・・・

もう少し早くネットを準備出来ていれば・・・

しかしこれでオオウナギが目の前に落としたルアーに反応する事が証明された。
いつもそうだとは言えないが、じっとして動かないオオウナギには有効なパターンかもしれない。

で、悔し紛れに




テラピア釣りました。

場所は変わって銭田川
今日は金のたらこ



小型のカライワシと



ロウニンメッキ



※1 ウナギがバックしながらするヘッドシェイク
※2 体をローリングさせてラインを巻き付けて切る戦法

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Posted by ぼびぃ at 21:49Comments(5)ショアフィッシング

2008年08月15日

大潮、朝。そして夕方

今日はちょっと早起きをして会社の裏の川を偵察。
満潮から下げに入るタイミングでいつものポイントに行ってみる。すると・・・
チヌの姿は見えないのだが、川の中にある大きなブロックの周りに10cm程のボラがビッシリ固まっている。

明らかにおかしい

下流側を偵察するが、ガーラが入っている訳でもなく、小魚が追われている様子も無い。しかし・・
すぐにボラが怯えている原因が判明した。
ちょうど橋の真下辺りに1m程のオオウナギがサスペンド、というか水面に浮いている。
潮が下げると同時に河川内のボラ達は海へと下るのだが、オオウナギはそれを待ち構えて捕食しようとしていたのだ。

以前にもこれと同じ様な光景を目にした事がある。
それは久米島アマゾンの水門での出来事。
その時は潮に乗って上がってくる小魚をオオウナギが待ち構え、水門の内側の堰堤の下で待機。
小魚が入ってくると堰堤を乗り越えて水深が殆どない堰堤の上を滑る様に泳いで?小魚を捕食していた。
試しにオオウナギが待機している場所にペンシルを送り込むと、「バフッ!」と、出たのだがフッキングはしなかった。

ひょっとしたら今回も?
等と思いつつ、根魚ボンボンチヌスペシャルをオオウナギの前に落として顔の前でシェイクすると・・・
「バフッ!!」

「喰ったぁ~!!」

しかし・・・
フックが甘く2度程首を振られてフックオフ・・・

まあ、掛けても獲れなかったけれど(笑)
実はコイツには以前もやられていて、増水した際に同じ様な場所でトップに出たのだが、その時はフッキングはしなかった。

しかし前回と今回の件でオオウナギ攻略法が何となく見えて来た。
泳いでいる奴はルアーには反応しないが、待ち伏せしてベイトを狙っている奴はルアーに反応する。
近いうちにオオウナギがキャッチできるかも。

そして夕方
昨日と同じ銭田水門へ
今日はレッドペッパー・マイクロを持参して。
流れを横切る様にキャストしてドックウオーキング。流れの際で出るが乗らない。
やや下流側に向けてロングキャスト、ドッグウオーキングさせるとルアーの後ろに引き波が立ち、魚が付いたのがわかった。
何度か出るのだが乗らない。ついばむ様な出方はどうやらチヌの様だ。しかし小さいのかヒットしない。
再び流れを横切る様にキャスト、手前の石積み付近で「バシャッ!」と出た。
重みが乗ったのを確認して追い合わせ。
フッキングとほぼ同時にジャンプ!
「カライワシだ!」
しかも結構良いサイズ
抜き上げるのは無理そうなので、予め準備していたネットでランディング






55cmのカライワシをキャッチ
空模様が怪しくなってきたのでこれにて撤収

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Posted by ぼびぃ at 22:42Comments(2)ショアフィッシング

2008年08月14日

大潮、夕方、河口域

昨日は一日中雨が降り続いた為、河川内は赤土の濁りで真っ赤っ赤。
今日は大潮と言う事もあって、河川内の濁りは海水の流入と共に、沖に流されて1日で濁りは取れていた。

夕方、いつもの会社前の川でチヌ狙いでボンボンを引いてみるも無反応。居るのはいつもの居着きの真っ黒黒助(笑)
場所を銭田川河口に移動してゲーム再開。
ボンボンで20cm程のコトヒキをキャッチした後、対岸の岸際で大型の魚がボラを追ってバイト!
水音からして3kgクラスのガーラと思われる。
ルアーをペンシルに変更して、対岸の岸際ギリギリを打ちながら、上流に上がって行く。
すると今度は水門の近くの流れ込みで爆発!
ペンシルをキャストするもののノーバイト、奴はオイラをあざ笑うかの様に足元でボラを追ってまた何処かへ・・・
やはり3kgはあるオニヒラアジだった。

潮はまだ上げており、水門の上流は上げ潮で流れが出ている。
流れを横切る様にペンシルをキャストして、ドッグウオーキングさせると・・・・
「バシャン!ガボン!!」

足元で出たのは60cmクラスのカライワシ
ちょっと前までは小型のカライワシは居たのだが、このサイズは見た事がない。恐らく大潮の上げ潮と、先日の雨によって河川内に進入した可能性が高い。
再びペンシルをキャストすると「バシャッ!」と、出るが先ほどのカライワシではない。
数回出るものの乗らない・・・
明らかに数種類の魚がルアーにバイトして来ている。
メッキやカライワシの小型は解るのだが、正体が解らない魚もいる。
テラピアか?ゴマフエか?それとも・・・
石積みの際をゆっくり目にドックウオークさせると赤黒い魚体の魚がゆっくりとバイトした!

追い合わせを入れて確実にフッキングさせ、フックの掛かりを確認して抜き上げる。







30cm程のゴマフエダイ
レッドペッパー・ベビーががっちりフッキング。

その後もキャストを繰り返すが正体不明の魚のバイトが続く。
1本はヒットしてジャンプし、体型を確認したのだが、テラピアの様な、オオグチユゴイのようでもあった。
そこで奥の手。
1/16ozジグヘッドにティーリーフ・リベロをセット。
トゥイッチを入れながら巻いてくると、カツン!というアタリの後にヒット。
何だか銀色のやや平べったい体型、しかしランディング前にバラシ・・・しかし、あの体型と体色は。

数投後、またしても同じ魚がヒット、確実にフッキングさせて抜き上げる。その魚の正体とは・・・






ちょっとビックリ!何とターポン(イセゴイ)
数年間、このポイントでは見ていなかったので驚いた。
やはりカライワシと同じく潮に乗って入って来たのだろう。暫くは楽しめそうな予感。
そしてフライロッドの出番も・・・
謎の魚の正体も確かめなくては。

ティムコ(TIEMCO) レッドペッパーマイクロ
ティムコ(TIEMCO) レッドペッパーマイクロ

今回はベビーを使ったが、バイトしない奴にはマイクロの方がよろしいかも

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Posted by ぼびぃ at 20:55Comments(0)ショアフィッシング

2008年08月13日

完成!パヤオ用ペンシル

先日から製作していたパヤオ用のペンシルが完成しました。



上からマジョーラ・セイファート、マジョーラ・アンドロメダⅡ、蛍光オレンジを背中に吹いてみました。

前回のプロトタイプの時点で、マジョーラ系のカラーにヒットが多かったので、今回もマジョーラカラーを選択。



もう1本は9月の大会でWhippy'sのイメージカラーとなるオレンジをバックに。
今回は前回と違って、しっかりとウレタンでコーティングしたので、色が剥れたりする事は少ない筈。
オレンジはウエイトを変えてフローティング仕様に。

あと1本製作中なので、コイツはツナカラーにでも塗ってみようかな?(笑)

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Posted by ぼびぃ at 21:14Comments(6)ハンドメイドルアー

2008年08月12日

コン!と来てグン!

最近何かと話題のチヌボンボン早速、久米島でも使ってみる事に。
最初に選んだのは会社の前にある川(笑)
単に近いという理由だけで

ちょうど潮が上げて来ていたので、上流域まで海水が上がっていた。
見るとボラの群れに混じってシャロー(水深20cm未満)エリアに真っ黒に変色したチヌ(ミナミクロダイ)の姿を発見。
シャローのチヌは警戒心が強い反面、捕食に上がってきているので、ルアーにヒットする確立も高い。
ただ、正確なキャストと静かな着水音というアプローチがキモ。
良く見ていると真っ黒い個体に混じって、ノーマルな体色のチヌも数匹泳いでいる。
黒い個体は常に川の中を行ったり来たりしている半居着き個体だが、シルバーの個体は海から上がって来たばかりの個体。
恐らくこの個体の方がヒットの確立が高いと判断し、シルバーの個体を狙ってキャスト!
岸ギリギリにキャストが決まり、そのままズルズルと底の感触を確かめながらリトリーブ。すると・・・

「コン!グ~ン」
ヒット!
1発目で狙いどうりのヒット。
一度障害物に巻かれたが何とかかわしてランディング
水深が無いのでサイズの割りには良く引いた。






30cm程のサイズだったが、狙って釣った1匹だったので満足。

まだこの場所だけでしか試していなのので何とも言えないのだが、トップに反応しない魚や、シャローエリアをテンポ良く探って行くにはいいルアーだろう。根掛りしにくいというのも珊瑚のかけらが点在する沖縄のシャローエリアでは重要なポイントだ。
チヌ以外にもフエダイ系の魚や、ガーラなんかにも効きそうな気がする。
(実際にバイトには至らなかったが、メッキのチェイスは多かった)
C.C.Baits 根魚ボンボン チヌスペシャル
C.C.Baits 根魚ボンボン チヌスペシャル

沖縄のミナミクロダイにも有効!チヌ以外にもフエダイ系やミーバイ、メッキ等にも効果的(だと思う)(笑)

目指すはチヌボンボン、10目制覇!

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Posted by ぼびぃ at 21:48Comments(5)ショアフィッシング

2008年08月08日

エビングpart.2

さて、8月21日~26日の予定でKOMOさんが久米島に帰ってきます。
今回はKOMOさん、SADAさん、かぴさん、かぴさんの同僚、KOMOさんのお客さんが太一丸で出船。
オイラは22日、23日の2日間同船させて頂きます。

そして恒例の島浴びがあるので、その時のおかずとしてエビ捕獲の指令が出たので、早速捕獲に行きました。
で、釣れたのが・・・





これだけだと大きさが解らないので、どれだけデカイか、オイラの足と比較(ちなみにオイラの足は26cm)

ババン!




デカイでしょ?
コラ!、「魚サンの跡が」とか言わない!!(笑)

流石のオイラもコイツが上がって来た時はビックリ、エイリアンの幼生かと思ったよ。
コイツの後にレギュラーサイズを捕獲し、ノルマはあと3本。
まあ、余裕だね(爆)

それよりスーガマの奴を止められるかが気掛かり。

「止まらないんですけどぉ~」の動画はコチラ


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Posted by ぼびぃ at 21:57Comments(4)ショアフィッシング

2008年08月04日

パヤオ用ペンシルの作成&ショア用ルアーチューン

以前、パヤオ用に製作したペンシル。
最初のテストではまあまあの動きをしてくれました。
バランスが以外に良かったので、2つともリメイクして今月のパヤオ釣行に持参する事に。
暫く家の中で放置してあったので、先ずは古いアルミを剥ごうと、ハンガーから取ったら・・・



ヤールー(やもり)の子供が付いていた・・・

多分、ペンシルの裏に隠れていて、オイラが取ったので驚いてペンシルに飛び移り、アルミの糊に付いてしまった様だ(笑)
自力では脱出出来そうになかったので、ペンを使って剥がしてやった(笑)
尻尾は自切してしまって、ペンシルに残ったままになってしまったが、元気に部屋の隅に消えていった。

さて、本題のペンシルだが、アルミを貼って



こんな感じに。
ここからウレタンにどぶ漬けして、コーティング。
数回どぶ漬けしたら背中とお腹にシルバーを吹く。それはまた後程。

そして今回は市販品のペンシルもチューン。
そのルアーは名品サミー100



オイラもこのルアーでは数々のいい思いをさせてもらっている。最近では

こんなのが釣れたし、昨年は2kgクラスのロウニンもキャッチ。
このままでも十分使えるのだが、カラーを変更したかったので、ボディーにコレを貼りました。



モデラーズから発売されているメタルック
いわゆる糊付き金属箔なのだが、扱いやすいのと、厚みが薄く、ルアーの凹凸が綺麗に出るのでルアーチューンの際には重宝しています。
先ず、ルアーと同じくらいの大きさにカット



台紙から剥がしてルアーに貼る。ただそれだけ。
皺にならないように伸ばしながら貼るのがコツで、失敗してもゆっくり剥がせば切れずに剥がせる。
また、つぎはぎにしても意外と目立たないので、自信が無ければ数枚に分けて貼るのも手。
で、貼り終わるとこんな感じ



カラーリングと違って、チャート等のルアーや色の濃いルアーの下地が透ける事無くアルミ調に変えられるので、非常に重宝しています。
後はウレタンでコーティングして、カラーを塗れば出来上がり!
コイツはミジュンもしくはグルクン系にカラーリングしようかな?

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Posted by ぼびぃ at 23:38Comments(4)ハンドメイドルアー