久米島　ＦＩＳＨＩＮＧ　ＩＳＬＡＮＤ

  

昨夜から今日に掛けて釣り三昧です。
昨夜は午後６時に太一丸で港を出船。トビイカの漁場を目ざす。
今回のメンバーはコモジグビルダーの薦田さんと司法書士さん。
かなりの荒れ気味の中、船は漁場へ。しかし・・・
あまりの荒れ模様に数分でオイラはダウン。
コモさんと司法書士さんはトビイカを釣りまくっていた。コモさんはテスト中のイカジグで５ｋｇ近いセーイカ（ソデイカ）の他、トビイカの大型をヒットさせていた。
オイラも途中、復活したのだが、３０分ほどでまたダウン・・・

午前３時３０分、けたたましいドラグ音で目を覚ます。
船長が出していた仕掛けにマグロがヒット！３０分ほどで上って来たのは６０ｋｇクラスのキハダ
そしてまたオイラは眠る・・・
帰りに船長が
「パヤオに寄ってく～？」
と、言ったので臨戦態勢に（笑）
朝のパヤオではジグで１０ｋｇクラスのサワラや３ｋｇ程のキハダ、メーターオーバーのシイラを釣って帰港。

そこか少し休憩をして奥武島水路へ
水路の際に立ち込んで水路を攻めているといつものジグヘッドに可愛いカスミアジがヒット！

コイツをリリースして中層からボトムを探っているとルアーを引っ手繰られる様なアタリ
ボトム付近でヒットしたので最初はフエダイの仲間かと思ったのだが、引き寄せてみると４０ｃｍ程の良く太ったオニヒラアジ
コイツは迷うことなくキープ





オニヒラの特徴の一つ体側の小黒点

久々の水路でオニヒラが釣れたのはラッキーであった。



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３１日の夜、太一丸でトビイカジギングに出掛けてきました。
今回も船長が漁で使う餌の確保＆キャッチ＆ぱやぱの為です（笑）

出船はいつもの如く日没の前に

ポイントに着きシーアンカーを下ろして釣り開始！
１投目からオイラのロッドに小型ながらトビイカがヒット！
２投目、３投目と連続ヒット、どうやら活性は良いようだ。

開始して１０分も経たずにこれだけの釣果

水深にして１０ｍ～２０ｍの間でのヒットが多く、フォールでのアタリも多い。活性が良いときの典型的なパターン。
ヒットして巻き上げてくる時に抵抗が強い奴は大型よりも他のイカに狙われている奴が多い。
実際、２連結で上ってくるダブルヒットの場合はそのような時が多い。
友人の真鍋君が騒いでいるので様子を見に行くと、小さいながらセーイカ（ソデイカ）をヒットさせていた。




セーイカとしてはまだまだ赤ちゃんサイズで、昨年の１０月頃には２０ｋｇ近い奴がエギを追って来てビビッた事がある。

月が昇ってからはヒットの確立は落ちたが、それでもヒットは続き釣行は深夜０時にまで及んでいた



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