パヤオはシイラ祭り

ぼびぃ

2009年09月15日 19:24

さてさて、いよいよパヤオに出撃となりましたが出航直前にアクシデント発生!
何と・・・


船の係留ロープがペラに絡まってしまった!!

船長も何とか外そうと試みるも、全くとれない・・・

このままではらちがあかないし、時間も刻々と過ぎていく。
ここでマレーグマのおじさんが、

「暴走モード 突入!!」

朝から海にダイブ、ペラに絡まったロープを切っていざパヤオへ。





航程1時間ほどで5番パヤオに到着。
皆は先ずはトップですると・・・

「シイラ祭り開催中!!」
この日はシイラの活性が物凄く高く、一旦北上して南下したシイラの群れがパヤオに付いたらしく、5kg~
10kgサイズのシイラがルアーを奪い合う様にアタックして来る。

暫くシイラ祭りを堪能した後はパヤオ周りのメバチを狙ってジギング。
最初は100m付近に群れがいたのだが、だんだんと浮き始め、50m付近まで上がって来た。
パヤオに付いているメバチが浮き出すのは活性が上がっている証拠。
最初オイラが5kgクラスのキハダをキャッチ。
それを合図かのようにメンバーの竿は海中に突き刺さる。
サイズは3kg程のメバチだが、久米島初体験のデスラー
「前の晩の話は嘘じゃなかったんだ!」と、興奮気味。

前日の夜、前夜祭で絶対釣れるから大丈夫という皆の話を半信半疑で聞いていたのがデスラー。
他のメンバーは何度か久米島のパヤオで釣りをしているので解ってはいたのだが、デスラーは内地の乗合船のジギングで、1日1本釣れれば良いような釣りを経験していたので、本当にマグロが入れ食いになる事が信じられなかったようだ。

そんなデスラーも見事にメバチをキャッチ。




午前中はそんな感じでパヤオのメバチやシイラを釣り、午後は島周りへ。



ここではオイラが餌でシロダイと



てっちゃんがジギングでナイスサイズのスジアラ(アカジン)をゲット!



他のメンバーもオオグチイシチビキやバラハタ、カンパチ等を釣り、夕方帰港。



翌日もメンバーはパヤオと島周りでジギングを楽しみ、島周りではまたしても上がらない大物に遭遇したとか・・・

初日の動画はこちら↓





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