トビイカジギングpart.2

ぼびぃ

2009年09月10日 23:46

昨夜もトビイカジギングに出撃してきました。
メンバーは前回のyukidonと、海君の3人。

シンデレラタイムには港に戻る予定で、船は水深1000m付近でシーアンカーを入れてスタート。
水深1000mと言っても港を出て30分もすれば到着してしまう。
茨城県出身のyukidonは
「鹿島なんかだと、港を出てかなり走らないとこの水色にはならないっぺ」
と、港を出て10分程の所で海君に話していた(笑)

yukidon
オイラも鹿島にはさんざん通ったので、その気持は解るよ。

さて、トビイカジギングを開始するものの、イマイチ反応が良くない。
オイラはいつものパイロットルアーの烏賊ジグEVO 56g ファイヤーグローを使っていたのだが、小型のトビイカがポツポツ釣れるのみで、いつもの様に入れ食いモードにはならない。
そんな中、烏賊ジグと烏賊スッテのW仕掛けでやっていたyukidonにソデイカ(セーイカ)の子供がヒット!



子供って言ったって3kg近くあるけど・・・

トビイカのアタリがあまりにも少ないのでオイラは烏賊ジグのカラーを思い切ってチェンジ。
グルクンカラーのクラッシュホロの同ウエイトの烏賊ジグEVOにチェンジすると今までの不調が嘘だったかの様に釣れ出した。







海君はと言うと、オイラのカラーチェンジが有効と判断して、旧タイプの烏賊ジグ90g ピンクバック・クラッシュホロに変更。
すると、こちらの方が大当たりで、ほぼ入れ食いモード。
しかも釣れてくるサイズが一回り大きく、ジグをガッチリと抱いている。

オイラは深場の大型を狙うべく、120gのブルーバックホロ、グローべリーのプロトタイプで80m付近を狙うと



キロクラスのトビイカを釣る事に成功。
(タックルはマグロ用のタックルをそのまま使用)

時間が経つにつれ前回ほどではないにしろイカが浮き始めたので、オイラはキャスティングでトビイカを狙ってみる事に。
餌木を投げれば釣れるのは解っているので、今回はルアーで挑んでみた。そして・・・






ワンダー80でトビイカをゲット!

って、実はテールのアイを潰してそこにPEを巻き、その上にカンナを2液性のエポキシボンドで接着したワンダー80改トビイカチューンでえ釣ったのだ。




実はロングA改トビイカチューンも作成して持ち込んだのだが、これが思わぬマッチ・ザ・ベイトに・・・

今回は浮上しなかったが、前回のトビイカジギングの時にハダカイワシが水面付近に浮上して、それをトビイカがしきりに捕食していたのだが、今回用意したロングA改トビイカチューンは正にハダカイワシそのもの。
狙って作った訳ではなく、たまたまその辺に転がっていたロングAにカンナを接着して持ち込んで投げてみたら、あらま、ハダカイワシに瓜二つ。
という偶然の産物だったのだが(笑)
ただ、バランスがイマイチなのでウエイトを入れてシンキングにして、使えばハダカイワシが浮いて来た時には強力なアイテムになるかも・・・

気になるルアーはまたこの次の機会にでも・・・


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