トビイカの沖漬け
先日の
トビイカジギングの際に、実は沖漬けを作っていたのだ。
いつもはみりん、醤油、泡盛を1:1:1の割合で混ぜて、バケツにぶち込んでおくのだが、今回は
めんつゆを使って作ってみた。
しかも1杯づつジップロックに入れて保存するという手の凝り様?
600ccのめんつゆで5杯分の袋が作れた。これを船に持ち込み、適当な大きさのイカが釣れたら袋に入れそのままクーラーBOXへ。
家に帰ってきたら烏賊を開いて、内臓と目玉を取り除き、2杯づつ再びジップロックにいれて冷凍。
(漬けておいた液は烏賊の墨も混じっているので破棄)
いつもは沖上がりの後、その場でエンペラとかを千切って食べたりしていたのだが、今回は長期保存目的もあるので・・・
さて、冷凍庫から出した烏賊を袋のまま流水で解凍。
それをそのまま焼いて出来上がり!
縁日の焼きイカを彷彿させる香り・・・
食べてみると・・・
あれ?1枚ない・・・
確かに2枚焼いたはずなのだが?
犯人はお前か~~~~!!
ちょっと目を離した隙に1枚盗まれた。
気を取り直して試食。
以前作ったのよりもめんつゆを使っているせいか味はまろやかで、塩辛さも少ない。
これはビールが進むね(笑)
ビールのつまみには最高です。
今度はアオリイカでやってみよう。
アオリイカの即漬けもしくは
橋漬け?
セーイカ用のビニール袋に1リットル位めんつゆ入れて、2kgサイズのアオリイカで作ってみるか!
あんたにはもうやらんからね(怒)
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