鮎である

ぼびぃ

2009年09月07日 14:24

地元、群馬の同級生が鮎を送って来てくれた。




世界で一番好きな食べ物は?

と、聞かれたら迷わず鮎の塩焼き!と、答えるオイラである。

この贈り物は本当に有難く、嬉しい。

早速塩焼きにして食する



ビールは勿論、エビスビール(笑)
本来なら炭火で焼くのが最高なのだが、ガスでも工夫次第では美味しく焼ける。

鮎を食べながら色々な事を思い返した。

夏の思い出の中には必ずと言って良いほど鮎が出て来る。

鏑川での投網解禁に叔父と一緒に行って鮎を手づかみした事。
小学4年で長野の千曲川での鮎の友釣りデビュー。
坂東簗での鮎のフルコースを食べた事。
町の魚屋の店頭で炭火で焼かれていた鮎。

鮎の思い出は叔父との思い出でもあり、群馬の思い出でもある。

そんな事を考えている内にふと群馬に里帰りしてみたくなった。
もう2年も帰っていないし、叔父の墓参りにも行きたいし・・・

そう思っていたら臨時収入があり、飛行機のチケットも格安のチケットを購入する事が出来、めでたく10月の後半に里帰りをすることが決定!

鮎が運んで来てくれた奇跡だったのかもしれない。



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