巨大テナガエビ&グッピー捕獲

ぼびぃ

2008年05月14日 20:06

昨日は久々に淡水の釣り(笑)
しかもターゲットは魚ではなく、コンジンテナガエビと言う日本最大級のテナガエビ。
通常、テナガエビと言うと大きくても全長10cm(胴体の長さ)だが、このコンジンテナガエビは胴の長さで15cm、手の長さも入れると40cm近くにもなる巨大なテナガエビなのだ。
釣る場所は川幅2mもない小川(笑)
しかしこんな小川に巨大なテナガエビが生息している。

昨日の夕方、道具一式を持ってテナガエビの居る川へ。川を覗き込むとでかい奴が川底を這いまわっている。
そこで袖針にアオリイカの切り身を付けて落とす。すると直ぐにエビが寄って来て餌を銜える

しかし・・・

なかなかフッキングしない。
餌を持って行くのだが、抜き上げようとすると落ちてしまう。
針が悪いのか?餌が悪いのか?
試行錯誤しながら何となく解ってきた。餌が硬い為、エビが餌を銜えてもなかなか針まで銜えないのだ。
エビが餌を銜えてから大分待ってから上げるとようやくフッキング。
そんなこんなで



数匹捕獲

ちなみに大きさは



オイラの手と比べてこんな感じ。

そして本日
昨日の反省を元に、タックルを少し変えて挑戦。
本日は喰い込みの良いキビナゴを餌にして、針を丸セイゴの1号に変えてみた。するとこれが大正解で、エビが餌を銜えて20秒待って上げるとちゃんと口にフッキングしていた。
今日は昨日の奴を凌ぐ大物を釣る事が出来た。それがコイツ



胴の長さで軽く15cm超え。腕を伸ばすと40cm近い巨大なコンジンテナガエビ。
前に飼っていたザリガニサイズの伊勢海老より遥かにデカイ(笑)



ちなみに右側に居るのが居酒屋なんかで出てくるから揚げサイズのエビ

明らかにデカイでしょ?

引きも結構良い引きします(笑)

で、同じ場所で餌のグッピーを網で掬って終了。



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